光が53 ページ6
ドラムロールが鳴り巨大モニターにはスロットが映し出されていた
ピシャンと鞭を打ち付けミッドナイトが進行をする
ミ｢さあて、それじゃあ早速一種目いきましょう！
所謂予選よ！毎年ここで多くの者が
『障害物競走』........！！」
原作と変わらなくて良かった。さあて、何をしてやろうかねェ........
ミ｢計11クラスの総当りレースよ！！コースはこのスタジアムの外周4キロ！！我が校は自由が売り文句！........ウフフ。
コースはさえ守れば何をしたって構わないわ！！」
''さあ、位置につきまくりなさい........！''
という声を聞きながらゲートに移動した
切｢うお、黄猿何処行くんだ？｣
芦｢え、最後尾？まあ黄猿なら一瞬で追い越せるもんね〜........あれ、これって黄猿の独壇場？｣
貴｢わっしは''今は''魅せる戦いだよ〜｣
爆｢きめェ........さっさと本気出せや｣
爆豪の呟きをスルーして最後尾へ向かうと知った顔が居た
貴｢君は昨日の........心操だっけ？｣
昨日の放課後、A組に宣戦布告をした張本人。何故かわっしは特に嫌われてるみたいでねェ........
凡そ予想がつく。派手な個性だからだよね
心｢ああ。最後尾からでも余裕ってか？随分余裕だな｣
貴｢余裕っちゃ余裕だけど、わっしは言ったでしょうに。アピールする為だよ。｣
心｢！？なんで効かねェんだよ｣
凄く驚いてる。多分覇気が影響してるんじゃないかねェ........詳しくは分からないけど。
《スターーーーーーーート！！！！！》
ゾロゾロと人が走り出し後尾は段々空いてくる。尾白が洗脳にかかったけど解く事はしない。人それぞれだからね
冷気をいち早く察しその場でジャンプをすると、地面にすぐさま氷が張った
これは勿論轟のだ。ご親切ににわっしの足場の部分だけ棘の様にしてあった。
よし、3種目あたったら締める
気が付けばわっし1人取り残され、ゲートは静まり返っていた。ゆっくりとゲートをくぐりカメラを探す
お、いたいた
手を振るとこちらを向くカメラ。どうやら人の動きを感知して追うようになっているらしい
《オイオイ！1ｰA黄猿、まだ居たのかよ！！カメラに手振ってんぞ！？》
貴｢ここからはわっしのアピールタイム。会場にいる皆さん、画面越しの皆さん。ご覧あれ........｣
わっしに光が集まり始めた
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ほろほろ - 更新が楽しみです (7月22日 22時) (
レス) @page44 id: 281c217bcb (このIDを非表示/違反報告)
パイプ - 更新辞められたんですか？ (2022年12月31日 22時) (レス) id: a4d96164ad (このIDを非表示/違反報告)
ポロポロ - 更新辞められたんですか？ (2022年9月26日 1時) (レス) @page44 id: 4b4ac25f29 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - この作品を見つけれてよかった！！！もっと探して早く見つけたかったほんとに自分にドストライクの作品で見れてよかったよ〜欲をいえば更新してほしいが中々難しそうですね？だが見たい見たいのだこの先にある次の話を無双を！見たいただ見たい (2022年8月14日 6時) (レス) id: 97a56caacf (このIDを非表示/違反報告)
ポロポロ - こうはもうしないのでしょうか？ (2022年7月1日 0時) (レス) id: d58ed94334 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年9月10日 10時
