光が72 ページ26
雄英体育祭1年の部
優勝 黄猿照真
準優勝 轟焦凍
3位 爆豪勝己
上位3名はそうなった。表彰台はA組が独占し、その活躍に世間を賑わせた
オールマイト直々にメダルを授与され最後は締めの『Plus ultra!!』を期待していたのだったが、肝心なそのセリフを『お疲れ様でした』と言いなんとも締まらぬ結果となった
そして2日間の休日明けにプロからの指名を発表される
八｢優勝おめでとうございます。黄猿さん、宜しければ一緒に帰りませんか？｣
貴｢ありがとう。八百万も頑張ったねェ。勿論いいよ〜｣
八｢私はまだまだですわ。決勝で黄猿さんと戦うことが目標でしたのに........ですがこれからもっと鍛錬を積みいつか必ず対等に渡り合ってみせますわ｣
貴｢うん。わっしも精進するよ〜｣
体育祭を振り返りながら八百万を家まで送り帰った
その道中、沢山の人に声を掛けられ有名人気分を味わった。さり気なく八百万に連絡先を聞いていた男子達には無言で笑みを添えて。
やたらと豪華な夕飯を久しぶりに家族3人で食べた。
親父の海外での仕事の話や、お袋のわっしを褒めちぎる話、そして最後にはイチャつき始めたので早々に風呂に入り部屋にこもった
こりゃ...2日の休みは家を開けた方が良さそうだねェ........
2日のホテルの予約をして眠りについた
次の日の朝、息抜きも兼ねて買い物に行くことにした
轟との戦闘で愛用していたサングラスにヒビが入ってしまったのだ
それに気付いたのは夜、かなりショックで思考停止しかけたが親父がにこやかに札束を渡してきたので甘える事に。
ついでに寝る時着ている着流しの替えも買ってくるといいと言われたので親父様々だと思った
ジャケットにスキニーなどを合わせ八百万にオススメされた店で買った時計を装着し目的地まで光速移動した。
まず向かったのは東京のサングラスや眼鏡を取り扱う店。小1時間かけて選び、更にストックをオーダーメイドで注文した
早速それをかけ着流しを買う為に京都へ向かった。京都にある京友禅の老舗で着流しも勿論着物も取り扱っている呉服店だ
親父には使い切れないほど貰ったのでもし気に入ったものがあれば買おうと思う
あれ........わっし、こう見ると中々のお坊ちゃんだよねェ........
店に入るとチラホラと客が見えた。だが高級店な為相応の人物ばかり。それにカタギじゃねェだろって奴もいた
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ほろほろ - 更新が楽しみです (7月22日 22時) (
レス) @page44 id: 281c217bcb (このIDを非表示/違反報告)
パイプ - 更新辞められたんですか？ (2022年12月31日 22時) (レス) id: a4d96164ad (このIDを非表示/違反報告)
ポロポロ - 更新辞められたんですか？ (2022年9月26日 1時) (レス) @page44 id: 4b4ac25f29 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - この作品を見つけれてよかった！！！もっと探して早く見つけたかったほんとに自分にドストライクの作品で見れてよかったよ〜欲をいえば更新してほしいが中々難しそうですね？だが見たい見たいのだこの先にある次の話を無双を！見たいただ見たい (2022年8月14日 6時) (レス) id: 97a56caacf (このIDを非表示/違反報告)
ポロポロ - こうはもうしないのでしょうか？ (2022年7月1日 0時) (レス) id: d58ed94334 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年9月10日 10時
