光が6 ページ7
不確かな情報ばかりなので雄英高校の場所はあくまで作者の想像です。
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雄英は静岡と愛知の間にある
わっしの家は愛知なので割と近い。電車でも数十分で着くが光速に勝るものは無い
いつもの様に光速移動で帰宅していたがふとある人に目がいった
わっしの家の近くには小さな公園がある。餓鬼がたまに居るくらいで普段は人がいない場所だった
アイマスクを付けベンチにもたれかかり寝ている
近くには自転車が置いてあり、一瞬ホームレスかと思ったが身なり的に違うだろう
貴｢隣いいかい？｣
｢........何だ、野郎か。どうせなら姉ちゃんが良かったな」
既視感........アイマスクに自転車って........おい
黒髪はウェーブがかかっていて肩まで伸びている
座高も同じくらいで背が高いことが分かった
貴｢見ない顔だねェ。｣
｢あ〜.......何だ。散歩だよ」
何処と無くONEPIECEの大将青雉に似てる。
黄猿の能力の俺がいるんだから他の2人も居てもおかしくないよな........
貴わっしは黄猿 照真。君は？」
｢わっし........？随分古風な一人称じゃないの。
俺ァ
貴｢そうかい、よろしくねェ。因みに個性を聞いても？」
なんか男が男にナンパしてるみたいで嫌だね
でも気になるものは仕方無い。もし俺の予想が当たっているならそれはそれで面白いことになりそうだからね
青｢あ〜........氷だよ、氷。アンタは？
つーか男が男にナンパして楽しいのか？｣
ほら言わんこっちゃない。きっとこいつならそう言うと思った
貴｢へェ........氷ねェ。わっしは光だよ〜。｣
何か考え込む様子の氷河。
青｢........｣
貴｢........｣
｢｢なあ｣｣
まさかの被り。沈黙の後にこれはキツイね
貴｢先に言っていいよ〜｣
青｢そうだなァ........じゃ、せーので言うか｣
せーの
「｢ONEPIECEって知ってるか？｣｣
この世界にONEPIECEというものは無い。だからこそこの問が被った事に意味があった
そこから自分達の経緯を少し話し合った。警戒されるかと思ったけど中々話の通じる奴で良かった
貴｢ほとんどわっしと同じだねェ。わっしも推薦来てたけど雄英に行くことにしたよ〜。いつか会ったらよろしくねェ」
まさかの士傑高校に入る予定らしい。ヒーローになるのは暇潰しと言っていた。まあそれもありだよね
青｢つーか二人揃ったならあと一人もどっかにいるんじゃねェの｣
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ヴィズ(プロフ) - お話し拝見させて頂きました。ぼんさんのワンピ、ヒロアカへの愛が詰まった作品で自然と笑顔になりました！笑 これからも頑張ってください！応援してマッスル！！！！！！！！！！ (2020年2月29日 23時) (
レス) id: faed2ccaa7 (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - 狂犬さん» ひぇ........有り難き！！頑張ります！ (2019年9月10日 17時) (レス) id: 96f8991313 (このIDを非表示/違反報告)
狂犬(プロフ) - いや、面白すぎる…！！いつも、増えた時やった……！！という気持ちになります！！これからも頑張って下さい！ (2019年9月10日 16時) (レス) id: 5579949a16 (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - 夜月 零夜さん» コメありがとうございます！！胸熱展開になるように頑張ります！！笑 (2019年9月9日 20時) (レス) id: 96f8991313 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 零夜 - すごく面白かったです！青雉VS黄猿がどんなふうになるのかドキドキしながら待ってます!! (2019年9月9日 20時) (レス) id: 3da7626fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年8月13日 1時
