先生方がセクハラしてくる件について

怪しい目線 ページ15

ガサガサ……




ゴソゴソ……


今、美術準備室にいるんだけど掃除されてないのかホコリが舞いまくって気持ち悪いしくしゃみが出そう。






ペラペラペラ……



本に載ってるんだ。


その……ヴィーナスの誕生…とやらは



｢あったぜ！｣



｢え！？そうですか！？｣


宇髄先生が見せてくれたのは貝殻の上で長い金髪のみでアソコとかを

隠している女性の絵だった






｢分かったなら早く描くから脱げ。｣



わ……私、こんな様な絵のモデルにOK言ってたんだぁぁぁ！！！！！！！！！





仕方があるまい……









逃げろぉぉぉおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！



ダ━━━━━━━━ッシュ！！！






ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ……！！




もうちょいで私の荷物が置いてある美術室……！！



ガラガラ



バン！



よっしゃぁぁぁァ！！


ついたァ”ァ”ァ”ァ”ァ”






『……。』えー？




なんか視線を感じ……る……。




見回してみると







ｷﾞｮｯ！！！



隣の空き教室から視線……


誰よ！





ガラガラ





バン！



｢よ、よもや……｣




(バレたァァ！)



(ｷﾞｮｯ)





なんと、視線の正体は





煉獄先生





不死川先生



タピ岡

の3人だった



朝話しかけて来たセクハラ教師だった




｢よ……よもや…よもやだ！！！｣

私は何もしていな『この変態！セクハラ！！！誤魔化さないでください！！』





｢おィィ！！絵は描かねェのかよォ！！！｣




『ギャ━━━━━━！！！

そんな、目をギラギラさせて！！獣の目ですね！！さよならー！！


追いかけてくんなよ！』



ガラガラバン！




ﾋﾞｭﾝ!




｢不死川のせいでAが行ってしまったじゃないか。｣



｢むぅ！！｣


｢冨岡ァァ！！！！｣

宣伝→←何の絵

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す