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ｷｯﾄﾞ｢来たな。もう向こうは作戦なんかねェ…後は大乱闘だ………！！！｣
ﾙﾌｨ｢おー！戻った戻った！｣
ｷｯﾄﾞ｢──それじゃあな 麦わら…！！お前に一目会えて良かった…次に出くわした時は容赦しねぇ…………！！｣
ﾙﾌｨ｢……ふーん でも、ワンピースは俺が見つけるぞ！！｣
ｷｯﾄﾞ｢！｣
ロー｢！｣
貴女｢ふふっ あはは！｣
ﾙﾌｨ｢……？なんだ？｣
貴女｢…………いや、……(変わらないな……)
なんでもないさ｣
ｷｯﾄﾞ｢(嘲笑ってるワケじゃねぇ、ただただ……嬉しそうだ)｣
ｷﾗｰ｢おい！キッド！！A！何を突っ立っている！？｣
ｷｯﾄﾞ｢なァキラー……俺たちの通って来た航路じゃあ
…"そんなこと"口にすると大口開けて笑われたモンだ。Aのみたいな笑いじゃなく嘲笑うかのようにな
その度におれは…笑った奴らを皆殺しにして来たがな……！！
──だが、"この"先は…それを口にする度胸のねェ奴が死ぬ海だ…！！"新世界"で会おうぜ……！！！！｣
ロー｢…………｣
ｷｯﾄﾞ｢……A、お前にも会えて良かった
おれはいつかアンタに相応しい男になってアンタを迎えに行くぜ、またな｣
髪束を掬い口付け名残り惜しそうにゆっくりと髪を離し微笑んだ。その笑みからはアニメや漫画でみたことの無い優しい笑顔だった
って、いうか……今…告られた？？？
ｷﾗｰ｢全く、油断も隙もないな｣
貴女｢……や、全くその通……りっ！？｣
ｷﾗｰ｢初対面で俺の笑い方に何も言わないのはアンタが初めてだった。油断も隙も無いのは俺も同じだ
惚れてるのはキッドだけだと思うなよ？次は唇を狙いに行く｣
肩を抱かれ頬にﾁｭｯ♡と口付けを落とされて頬を抑えたままキラーの方へと振り返ると目元まで仮面を上げて顔を私にだけ見せるように笑ってキッドの行くぞ！の掛け声により去って行った
さ、さ、去り際になんということを！？年下恐ろしい……っ！！
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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