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貴女｢そいじゃ、オレはそろそろ行くわ｣
ベン｢もう行くのか？｣
貴女｢ん、もう1日以上滞在してるしな｣
ｼｬﾝｸｽ｢なんだ、寂しくなるな｣
貴女｢……また、会える……とは断言出来ねえが｣
ｼｬﾝｸｽ｢いいや！！オレはまた会うぞ！お前と！
今度こそ仲間に引き入れてやる！｣
貴女｢……難しいとは思うが、ま、頑張って口説いてよ｣
ぐっとフードを被り仮面を付ける
店から出るとうおおおおぉと叫び声があがる
いつまでも元気な人達だな…
数時間飛んでると活気溢れる島が見えた
人気のない所で降り立ち酒場で情報収集しようと大通りに出るとモフっと何かにぶつかった
その変な衝撃により体制を崩し尻餅をつく
｢何してんだよ〜ベポ｣
貴女｢！？｣
｢おい、アンタ大丈夫か？｣
この、声……
最悪だ、会わない様にしてたの、に……
まさか、こんな所で会う、なんて……
でも、ああ……元気そうで安心したよ
ペンギン、シャチ
ｼｬﾁ｢…？立てるか？｣
貴女｢……うん｣
ベポ｢ごめんね、怪我してない？｣
貴女｢ああ、それなら平気
当たった先がモフっとしてたからね｣
ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｢………、……っ！？｣
ｼｬﾁ｢どした〜？ペンギン｣
ベポ｢ペンギン？｣
ズンズンと何やら怒ったオーラを纏い前に前に進むペンギン。目の前でピタリと止まると右手はフード左手は仮面を持ち剥ぎ取る
ベポ｢……ペ、ペンギン！？
わ、仮面の下すっごくかわいいね！｣
ｼｬﾁ｢……ぇ、なんで……｣
ベポ｢……？シャチまでどうしたの？｣
ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｢なんで、アンタがここに……！
いや、手配書見た時からまさかと思ってたけど…なァ、Aさん｣
貴女｢……おっきくなったねペンギンくんにシャチくん｣
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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