やるよ、やりますけどもね？秘密を守るのも楽じゃねぇよぉおおおんん！！！！？？？[OP]

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ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「赤い閃光っ！！

ﾁｯ 俺とお前との協定は達成された。なぜおまえが白ひげをかばう！麦わら！！」



ﾙﾌｨ｢やっぱりこのおっさんが"白ひげ"か！じゃあ手ェだだすな。エースはこのおっさんを気に入ってんだ」








貴女(ぶふっ なんとも理由がルフィらしいな)



ﾏﾙｺ｢A、オマエまた無茶をしたな？」








ギクッ








貴女｢あ、あはは……







心配いらないよ。無理も無茶もここで最後だ
そのためにエースを助け出そう」



ｻｯﾁ｢情報収集助かったぜ、おかげで俺達は容易に動ける」


貴女｢うん、でもこんな大きな戦場じゃ予測も不可能だからあまり大きくは突っ込んじゃだめだよ」



ｻｯﾁ｢おう、Aちゃんもな」







貴女｢それで、何か通信は入った？」



ﾏﾙｺ｢ああ、エースの処刑時間を早めるってな」




貴女｢そうだよね、世間に必要なのは情報と結果だけそこまでの過程なんて必要ないもんね
あっちがそれまで待ってくれるはずもない


けど、俺がこっちにいることもわかってんならそれ以上のことを考えるよな？あのセンゴクさんのことだ油断はできねえ

マルコさんはこのことをオヤっさんに伝えてくれ、サッチは計画通りに頼むぞ」




ｻｯﾁ｢ああ、任せろ！」






前戦で戦っているルフィに追いつくために残党をなぎ倒しながら前へと進む

突如響き渡る、「オレは弟だ」とルフィが叫ぶ
そう、あの子は人の言う事なんざ聞きゃあしないその一点だけはアンタとそっくりなんだよ……エース





貴女｢うわっ！？あぶ、あっぶねぇ！！！！パシフィスタの光線か！おい、大丈夫か！」




「あ、ああ！すまねぇ、Aちゃん！！」


「た、助かったっ！ありがとな、嬢ちゃん」





貴女｢俺の事ァ気にすんな！！だが、あの流れ弾には気をつけろ！」






「…っ 赤い閃光！！！！」

「Aさんっ！」




貴女｢へぇ、懐かしい顔触れだなァ？」





「我々はできることならあなたと戦いたくはありません！」



貴女｢！」






「降伏してください、きっと天竜人もあなたになら罰則にはしないでしょうから、どうか、お願いしますっ！！！！」






貴女｢悪いな、もうその手には乗らねーんだわ

またあんな奴の元に帰れってか？断るよ。俺はやっぱ縛られてるより自由の方が性に合ってんだ












いいか、お前ら。これが最後の稽古だ、構えろ

ﾌｯ いいね、嫌いじゃねぇよ？そういう目 山兎A参る！！！！」

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