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ｴｰｽ｢お前の事情は知ってる。ドグラにも聞いたしな
天竜人の事も今は理解してる でも昔は納得できなかったんだ、約束破られたってまた俺は裏切られたんだって……そう勝手に完結させてた
でも、お前はお前で大変だったってのも聞いた｣
貴女｢……！そ、んな…こと……｣
ｴｰｽ｢じじいにも男に舐められない様に男として偽ってたのも……海軍に協力していたせいで天竜人の妻にさせちまったことも、不自由な奴││隷みたいな生活にしてしまったことに謝りたいって、本当なら自分達で助けたかったって言ってた｣
貴女｢……っ、それ、だけで充分だよ……っ｣
ﾏﾙｺ｢それに此処に居りゃあ充分安全だと思うがねぇ｣
貴女｢どういう…こと？｣
ｲｿﾞｳ｢忘れたか？ここは四皇の船だ
お前さん1人でいるより、どこの誰と居るより よっぽど安全だと言ってるんだ。政府も俺達じゃ手も出しにくいだろうしな｣
貴女｢それはそうでしょう…｣
ｲｿﾞｳ｢そうだろう？だからお前さんが心配する必要はないさ｣
貴女｢……、ﾌ 本当何でも知ってんのね……｣
ﾏﾙｺ｢推測しにかすぎないよぃ
天竜人の元から逃げたって話を聞いてたからな。そんな事をおかしてりゃ政府にも追われる様にもなるだろうってな｣
貴女｢……なるほど、ね…じゃあ暫くはお世話になろうかな｣
ﾏﾙｺ｢ああ、オヤジには伝えとけよ それと毎日診察に来ること｣
貴女｢……マルコさんのとこに？｣
ﾏﾙｺ｢ああ、俺のとこに……それと酒は控えてくれ｣
貴女｢あー……ま、いっか。分かったよ｣
ｴｰｽ｢……あ！じゃあ！俺がこの船の案内……！
、、、あれ？｣
ガシッと後ろから襟を掴まれたエースと真っ黒な笑みを浮かべているマルコ
ﾏﾙｺ｢エース、お前は仕事だよぃ 期日の資料が届いてないのを忘れてるわけじゃねぇよな？｣
ｴｰｽ｢ゔ でも……っ｣
ﾏﾙｺ｢あ？｣
ｴｰｽ｢なんでもありません｣
貴女｢……ふふ 船内デートはまた今度ね エース｣
ｴｰｽ｢…でっ！？……っ、おう｣
ｲｿﾞｳ｢…ﾌﾑ なら今日は俺が案内しよう。悪いな、エース
お先に貰うぞ｣
ニヤリと艶めかしく笑うイゾウ。うあ〜！！すっげー色っぽ！！そしてエースは凄く悔しそうだ……
まあ自業自得だと思うけどね
ギリギリまで仕事溜めてたエースが悪い
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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