# ページ39
瑞稀｢Aっ！！！！！｣
｢瑞稀くんっ、(笑)｣
あの後痛みが酷すぎて後半出れなかった
涼｢大丈夫?｣
｢まぁまぁかな、(笑)｣
瑞稀｢送ってくよ｣
｢ありがとう｣
｢でも大丈夫だよ？｣
お兄ちゃん来るし
瑞稀｢大丈夫じゃねーだろ｣
｢みんな疲れてるでしょ？｣
｢それにお兄ちゃん来るから｣
瑞稀｢…海人来るならそれまで一緒にいるから｣
｢ふふっ、ありがとう｣
蒼弥｢…�盒兇気�｣
｢はい！？｣
蒼弥｢…びっくりしすぎ(笑)｣
｢あ、はい、｣
急に話しかけられてびっくりしたらめっちゃ笑われた(笑)
蒼弥｢ちょっと今いい？｣
｢あー、えっと、｣
瑞稀｢いいよいっておいで｣
蒼弥｢ごめんね瑞稀くん借りるね｣
え、まさかの二人っきりですか！？
え、しんどくないっすか！？
蒼弥｢ここでいっか｣
そう言って連れてこられたのは誰も使っていないだろう会議室みたいなとこ
蒼弥｢ちょっと話したいことあって｣
｢…なんですか？｣
蒼弥｢�盒兇気鷁兇里海鳩�いでしょ？｣
｢嫌いではないけど、｣
蒼弥｢けど？｣
｢苦手かなぁ、(笑)｣
蒼弥｢苦手かぁ(笑)｣
蒼弥｢嫌われてないのかあ｣
なんか小さな声でブツブツ言ってんなぁ(笑)
｢…逆に質問しますけど｣
｢猪狩くんは私の事嫌いでしょ？｣
蒼弥｢…最初は嫌いだった｣
蒼弥｢女のくせにジャニーズに入ってきて社長のお気に入りでもう嫌いだった｣
蒼弥｢でも、だんだん君のことすごいなって思うようになって｣
蒼弥｢今は大好きだよ｣
｢っえ！？｣
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作者名：は る 菜 x他1人 | 作成日時：2019年2月22日 19時
