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「んふふふ」
瑞稀「え、何、笑ってんの」
涼「嬉しいことがあったんじゃね?」
今日はクリエが休演日で学校終わって瑞稀くんが家に来たいって言ったからなぜか全員いるんだけど
「んふふふ」
優斗「そろそろ怖いんだけど」
龍斗「何があったのほんとに」
「んふふふ」
蒼弥「…」
優斗「ほんとに何があったのAちゃん」
「当たったの!!!!」
『…は?』
「エイトのライブ!!!」
「当たったの!!!!」
ほんと嬉しい!!!!
瑞稀「だからニヤニヤしてたのか」
「そういうこと!!!!」
涼「よかったねA」
「一時これで頑張れるよ〜!!!」
あーほんと嬉しい!!!!
今だったら何言われても許せる気がする!!!!
…って言うかいま思ったんだけどなんで猪狩さんいんの?
私のこと嫌いなんでしょう?
まぁ、いっか!!!
「みんなご飯食べてく??」
優斗「っえ、いいの!?」
「もちろん!!!」
たぶん母さん作ってるっしょ!!!!
龍斗「俺は遠慮しとくよ」
龍斗「ね、ガリさん」
蒼弥「あ、うん」
「そっか残念…」
龍斗「また誘ってね?」
「うん!!」
「2人は食べてくでしょ?」
瑞稀「海人は?」
「海兄ちゃんは今日遅いよ?」
涼「じゃあ、食べてく(笑)」
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作者名:は る 菜 x他1人 | 作成日時:2019年2月22日 19時