検索窓
今日:15 hit、昨日:29 hit、合計:9,226 hit

2 ページ5

仕事を終えて帰ってきたのは朝の4時頃だった










部屋に入ってベッドの方を見ると先に帰ってたAが寝てた










寝てるAの肩にキスをして俺は寝る準備を始めた










A
「…っん、りゅう帰ってきたの?」










流司
「あれ、起こした?帰ったよ ただいま」










眠そうに目を擦りながらAが起き上がった










流司
「俺も今から寝るから一緒に寝よ?」










眠そうに頷くAを見ると肩紐が下りていた










流司
「ん、誘ってんの?」










A
「チガウヨ、寝ようよ」










ボソッとそう言いながら布団に潜ったAを後ろから抱きしめた










A
「おやすみ」










流司
「ん、おやすみ」










それから気づけば眠りについていた______










今日は久しぶりにお互いの休みが被った










A
「今日りゅうも休みなの?」










流司
「うん、どっか行く?」










A
「んー欲しい物あるから出たい」










流司
「じゃあ、準備するか」










それから準備をして2人で出かけた










出かけてる間も俺達のスマホはなり続ける。










それが普通だからお互い何も言わない










俺達はいくら休みでも仕事をする










流司
「Aスマホ鳴ってる」










A
「ん、多分お客さん」










これが普通だった。ずっと考えてる事があった










流司
「なあ、A」










A
「ん?何?」










流司
「ずっと考えてたんだけどさ、俺 ホスト辞めるわ。」










A
「え、?どうしたの急に」










流司
「Aと結婚したいから。」










Aが驚きを隠せずにフリーズしてるのがわかった











︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
108人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , HIGH&LOW , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:haRu.s2 | 作成日時:2024年1月16日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。