検索窓
今日:33 hit、昨日:95 hit、合計:19,550 hit

29 ページ29

新太
「そっか〜まあ幸せそうだからいいのかもね」










楓士雄
「...」










誠司
「楓士雄?」










楓士雄
「おう!どうした誠司!」











誠司
「なんか、元気ない気がしたから」











楓士雄
「何言ってんだよ!俺はすげえ元気だぜ!」











誠司
「そっか、ならいいんだけど」










電話を終えてみんなの所へ戻る










A
「彼氏迎えに来てくれたから帰るね!お金ここ置いとく!」










正也
「ちょい!A!」










A
「ん?」










正也
「今日は俺らの奢りだから!これしまっとけ!」










A
「え?!いいの?」










正也
「おう!」











真也の方を見ると親指を立てて何故か頷いていた










A
「じゃあお言葉に甘えて!ご馳走様!」











ガラガラとドアを開けて出ると有剣がもう待っていた










A
「有剣!着くの早いね〜」










小田島
「駅でぶらぶらしてたからすぐ着いたわ〜、じゃあ行こっか」










A
「は〜い」










帰って行く2人の姿を原沢商店から見ていた6人










正也
「へ〜、あれがAの彼氏か〜すげえイケメンじゃねえか!」










真也
「やるな、A」










新太
「あの顔面で愛重いって中々の大物釣り上げたな」










まどか
「まあAは顔がいいから、あのくらいの人がAを好きになる理由もわかるでしょ」











誠司
「すごい幸せそうだねA」









楓士雄
「...」

















A
「ねえ有剣!ケーキ屋さん寄ってもいい?」










小田島
「その顔は食後のデザート求めてるって顔だな?いいよ寄ってこっか」










A
「やった〜、じゃあ駅前のケーキ屋さんにしよ!」










小田島
「DVDも借りてこっか〜今日は眠くなるまで映画だな」











A
「借りてく!楽しみだね〜」











2人でケーキ屋に行った後レンタルビデオ屋に行って











見たかった映画を借りた










︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

30→←28



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
129人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:haRu.s2 | 作成日時:2023年7月12日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。