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ハア、、ハア、、ハア、、










まどか
「!?A!どうしたの!そんなに焦って」











まどかが待っていた所まで行き私は息を整えた











A
「ちょっと、、色々あって、まどかに話したいこと、、いっぱいあるから、、」










まだ少し息が切れたまま私はまどかにそう伝えた










するとまどかが私の背中をさすってくれた










まどか
「A落ち着いて!何があったの?」











私はまどかに最近ずっとモヤモヤしていることを全て話した










まどか
「そっか〜、それは確かにちょっと考えすぎちゃうかもね」










A
「それで最近有剣がなんか怖くて、避けちゃうんだよね、」










まどか
「A、、でも仕方ないよ、Aにはどうしてもそう考えちゃう理由があるわけだし」










A
「やっぱ無理なのかな。誰かと付き合うなんて私には。なんか有剣にも申し訳なくなる」










まどか
「何言ってんの!あんたは幸せになっていいの!誰かとつきあってもいいの!あんたが悪いんじゃなくてあんたを傷つけた過去が悪いのよ!」










まどかの一言一言は私をすごく励ましてくれた











その日はまどかが泊まりに来てくれた。その後も色々まどかに相談をした











まどかが居てくれるとやっぱり落ち着く











楓士雄もそうだったけど、やっぱり幼なじみは最高だ











その日はぐっすり眠れた。何も考えずに、嫌な夢も見ずに。











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作者名:haRu.s2 | 作成日時:2023年7月12日 14時

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