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私は鬼邪高に通う大崎 A
毎日わちゃわちゃとたくさんの仲間に囲まれて
日々楽しく暮らしている
A
「楓士雄!何食べてるの!」
楓士雄
「これは焼きそばパンでこっちがメロンパン、これがたらこパスタ、んでこれがチキンで…」
見てるだけで胃もたれしそうな程の炭水化物と揚げ物
A
「ストップ!これ1人で食べんの?」
楓士雄
「おう!食わなきゃ元気でねえからな!Aも食うか?」
A
「いや、いい!こんな食べても太らないとかどんな体質してんのほんとに」
そう言うと楓士雄はふふんと満足気に笑った
司
「楓士雄の胃袋は無限に入るブラックホールだからな」
楓士雄の向かい側に座っていた司が口を開いた
A
「確かに、この分量入るって相当な胃袋。しかも、すごい美味しそうに食べるじゃん楓士雄」
司
「フッ、でもこれが楓士雄のいい所のひとつなのかもな」
A
「だね」
司と私で楓士雄のことを見ていると後ろから声をかけられた
轟
「おいA、校門のとこに小田島が待ってたぞ」
A
「えうそ、今日特になんもないのに」
轟
「とりあえず待ってるから行ってやったら?」
A
「そうする!ありがとね轟」
楓士雄
「A!」
楓士雄に呼ばれ立ち止まる
A
「フッ、じゃあね楓士雄!」
楓士雄
「おう!」
校舎を出て、校門に向かうと轟の言う通り有剣が立っていた
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作者名:haRu.s2 | 作成日時:2023年7月12日 14時