検索窓
今日:47 hit、昨日:95 hit、合計:19,564 hit

1 ページ1

私は鬼邪高に通う大崎 A










毎日わちゃわちゃとたくさんの仲間に囲まれて










日々楽しく暮らしている









A
「楓士雄!何食べてるの!」









楓士雄
「これは焼きそばパンでこっちがメロンパン、これがたらこパスタ、んでこれがチキンで…」









見てるだけで胃もたれしそうな程の炭水化物と揚げ物









A
「ストップ!これ1人で食べんの?」









楓士雄
「おう!食わなきゃ元気でねえからな!Aも食うか?」









A
「いや、いい!こんな食べても太らないとかどんな体質してんのほんとに」









そう言うと楓士雄はふふんと満足気に笑った










「楓士雄の胃袋は無限に入るブラックホールだからな」










楓士雄の向かい側に座っていた司が口を開いた









A
「確かに、この分量入るって相当な胃袋。しかも、すごい美味しそうに食べるじゃん楓士雄」










「フッ、でもこれが楓士雄のいい所のひとつなのかもな」









A
「だね」










司と私で楓士雄のことを見ていると後ろから声をかけられた










「おいA、校門のとこに小田島が待ってたぞ」









A
「えうそ、今日特になんもないのに」










「とりあえず待ってるから行ってやったら?」









A
「そうする!ありがとね轟」









楓士雄
「A!」










楓士雄に呼ばれ立ち止まる









A
「フッ、じゃあね楓士雄!」









楓士雄
「おう!」









校舎を出て、校門に向かうと轟の言う通り有剣が立っていた












︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

2→



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
129人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:haRu.s2 | 作成日時:2023年7月12日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。