26.THE WORST ORIGINAL ページ26
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Aから聞いた“鬼山組”
明らかに今までとはレベルが違う
ジャム男
「相手はヤクザっすよ?ほんとにAさんのこと無事に守れるんすかね」
楓士雄
「今弱音吐いてても仕方ねえだろ!Aは今そいつらに捕まってんだよ!ぜってえ助ける」
小田島
「死ぬ気で守るってAと約束した、俺は死ぬ覚悟できてる」
轟
「小田島落ち着け、Aを必ず助けるぞ」
村山
「今回の相手はさ、今までとは訳がちげえの、死ぬかもしれねえの、だから降りたい奴は降りろ」
村山のその言葉で降りる奴はいなかった
全員の目には力が入り、覚悟を決めた顔をしていた
村山
「いないんだな、よっしゃてめえら!明日、鬼邪第一工場跡地にA助けに行くぞ」
一同
「「「 しゃあ!!!! 」」」
全員で気合を入れ、Aを助けに行くことが決まった
しかし、その頃Aは
苦しさと痛みで目を覚ます、視界がぼやけている
苦しさはお腹辺りから来ていた
お腹の方を見ると、ロープが巻かれていた
それを見て今の自分の状況を徐々に把握していく
誰もいない工場のような場所でロープで縛られ宙ずりの
状態で放置されている
(苦しい、痛い、)
ロープが腕に食い込んで腕が痛い
どうしてこうなったのかまだ理解が追いついてなかった
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作者名:haRu.s2 | 作成日時:2023年6月5日 2時