…え、トリップしてる？ (ページ3)

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皆さまお久しぶりですぅぅぅー！！！
長らく更新してなくてすみませんでしたぁぁ！！
生きてますよー！
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ハルカside

ハ「………治療！」ﾊﾟｧｧｧｧｧ

よしっ、チユチユの実ってこういうときに役に立つなぁ。
よーっし！フランペに仕返しに行こーっと！

ハ「………。」

ぺ「どこに行くんだ？ペロリン。」

速攻でバレました(・ω＜) ﾃﾍﾍﾟﾛ逃げるが勝ちじゃい！

ハ「ちょっと出かけてきまぁぁす！明日には戻ります！」

ぺ「あ！まてハルカ！！傷が開く！」

もう治したもんねーだ！！ドアドアで逃げてやる！

ハ「ドアドア！」ﾊﾞﾀﾝｯ

さーて、フランペどこにいるかな…。カタクリが居る場所か、ロクミツ島かな…一応大臣なんだし。
とりあえず探すか！

…………………

いました、カタクリにめっちゃ引っ付いてる。

…どうすっかな、カタクリの前では仕返しできないし…。

…あ、離れた、今だ！

ハ「おーい、フランペ！」

フ「…あら、まだ生きていたのね。この口裂け女！！」

ハ「うん、別に言われても平気なんだけどさ。ナナに手ェ出してないよな？」

フ「…どうでしょう？」

ハ「まだやってないんならいいんだけどさ…今日は仕返しにきた！ナナに手ェ出したらこうなるぞってね！」

フ「貴方みたいな雑魚に何ができるの？お前達！やりなさ…え？」

パチンッと指を鳴らすと、フランペの周りにいた兵士達が次々に倒れていった。

ハ「…あとは貴方だけだね。」

フ「…このっ！痺れ針！！」ﾌｯ

ハ「………ごめんなぁ。俺友達を傷つけようとする奴許せないんだわ。精神的にも、肉体的にも…。だから、恐怖を教えてやるよ…。」

フ「……ひぃっ！」

フランペの目の前にいたのは、ハルカではなかった。

紅い目をして白い髪を振り乱す、化け物がいた。