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赤side
そんなこんなでみんながとも洋くんにベタベタしまくって、時間が過ぎていった。
ジュンタとアキトなんか自分の息子みたいにでれでれしやがって。
赤「とも洋くん、ごめんなさい。こんな変なやつらいっぱいいてびっくりしましたよね、?」
桃「おい!変なやって言うな!!」
緑「いやっ、楽しかったです!また、会いに来てもいいですか…、?」
赤「おんっ、俺も、また会いたいです…」
緑「ふふっ、善かったです、」
青「てか、なんで二人とも敬語なん。呼び方も、」
桃「そうやん!二人ともタメで話したらええやんか!」
いきなりそんなことを言い出したイケメン二人。
桃「ほら早く!トーモって、呼んで!」
赤「……トモ、」
緑「あっ、え、ぇーとっ、」
桃「じゃあトモも!!はいっ!ダイキ!」
緑「だ、ダイキっ、///」
照れながら俺の名前を呼んだトモははっきり言って、天使だった。
桃「もぉ〜神ちゃん、可愛い〜!!」
緑「うぅ…///」
赤「また、来てな?今度は二人で会おうや」
緑「う、うんっ、じゃあ、また、!」
照れながら帰っていったトモ。
はぁ、かわええなぁ。
橙「そういえば、あのGDのやつら、危ないらしいから、みんな気を付けた方がいいで。」
トモが帰って片付けをしながらアキトが真剣な顔で言った。
俺たちはGDのやつらに負けたことはない。
なんか、俺が気に入らないらしくて何かと突っ掛かってくんねん。
どこで襲ってくるか分からんから気を付けな。
赤「分かった。外歩くときはノゾムは、リュウセイとかタカヒロと居ること。ジュンタは、アキトから離れんなよ。」
ノゾムは一応ここの姫やし、ジュンタは運動音痴やから危ないねん。
ノゾムもジュンタもリュウセイとアキトが居るから大丈夫やろうけど。
桃「はぁー、明日ショッピングしようと思ってたんやけどなぁ、」
紫「当分は、あんま外出ない方がええなぁ。もし行きたいんやったら、俺かリュウセイに声かけるんやで。」
面倒なことが起きないとええんやけど。
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はるピ(プロフ) - 虹さん» はい!こちらこそ貴重なご意見ありがとうございます!ぜひ、楽しみにお待ちください! (2022年4月3日 19時) (レス) id: 7efa5410cf (このIDを非表示/違反報告)
虹 - 返信ありがとうございます。大丈夫です!要望に応えていただきありがとうございます!姫ポジ桃さん楽しみです! (2022年3月28日 21時) (レス) id: 5a94e0ceee (このIDを非表示/違反報告)
はるピ(プロフ) - 虹さん» 虹さん、素敵なコメントありがとうございます!!このお話は一度完結させてしまっているので、番外編の短編集作りたいと考えておりますので、そちらで書かせていただいてもいいですかね…?? (2022年3月28日 12時) (レス) id: 7efa5410cf (このIDを非表示/違反報告)
虹 - ピュアっピュアな緑さんにゾッコンな赤さん素敵でした!もし可能であれば桃さんが怖い目にあった時のお話を番外編みたいな感じで書いていただく事出来るでしょうか? (2022年3月28日 11時) (レス) id: 5a94e0ceee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるピ | 作成日時:2021年10月14日 22時