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緑side
夕飯はみんなに美味い美味いって褒められてみんなで楽しく食べた。
お風呂は部屋に付いてるやつに入るからみんな一緒に部屋に戻る。
桃｢お泊まり楽しみやわぁ！それに、神ちゃんとずっと一緒やし！｣ｷﾞｭｯ
部屋に入るなり俺に抱きついてきたのんちゃん。
赤｢ほら小瀧。神ちゃんのこと潰す気か。｣
べりっと俺からのんちゃんを引き剥がした先輩。
桃｢むぅー。俺の神ちゃんやのに。｣
赤｢お前のやない！｣
なぜか重岡先輩がのんちゃんに向かって反論する。
青｢まぁまぁ、しげ。先にお風呂どうぞ、｣
緑｢そうですねっ！どうぞ！｣
赤｢おん、ほな入ってくるわ。｣
のんちゃんとの言い合いを止めてお風呂に行った先輩。
桃｢神ちゃんっ、明日海やね！｣
緑｢うんっ！｣
青｢水着は持ってきたん？｣
緑｢一応、着といた方がええかなと思って｣
桃｢そやな。海入んなくても服は汚れちゃうしな。｣
のんちゃんたちと横に４つ布団を並べながら話す。
緑｢あっ、先輩、着替え置いてってる！｣
桃｢本間や！神ちゃん、お風呂のとこまで持ってってあげや！｣
緑｢うんっ！行ってくる！｣
重岡先輩の着替えを両手に抱え、お風呂が付いてるドアをノックする。
トントントン
赤｢はーい。｣
緑｢あのっ、ちょっと失礼しますっ、｣
ガチャ
緑｢せんぱっ、ってひゃぁっ…///｣
赤｢神ちゃん？？｣
ドアを開けると腰にタオルを巻いてもうあがっていた先輩がいた。
上半身が裸で髪は濡れていて俺にはちょっと刺激が強すぎて、思わず先輩の服で顔を隠した。
赤｢あ！俺の服！探してたんよ！｣
緑｢あっ、///｣
先輩が服を取ると俺の視界には先輩の鍛えられた体が入る。
赤｢神ちゃん？？大丈夫？ぁ、神ちゃん次入りや！｣
緑｢うぅ、は、はいっ！｣
ダッシュでのんちゃんと流星のところに戻り俺もお風呂の準備をする。
ダッシュって言うても部屋のお風呂から部屋までやから５メートルくらいしかないんやけど…。
のんちゃんと流星に心配されながらお風呂に入った。
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はるピ(プロフ) - しおりさん» コメントありがとうございます！お待たせしてしまって申し訳ございません！もちろん…海であんなことやこんなことあります…！！たくさん更新していくので待っていてください！ (2021年6月21日 23時) (
レス) id: 7efa5410cf (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 更新お待ちしておりました！このシリーズ大好きです。合宿編の海で一波乱起きるんじゃないかと今からドキドキです。これからも更新楽しみにしております^^ (2021年6月21日 22時) (レス) id: 03b3f16d34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるピ | 作成日時：2021年4月25日 17時
