episode 104 ページ7
『えっと、どの味にしよう』
お店に着いたもののいろんな味があって迷ってます
淳「最低2つにしいや？そしたら半分こできるやろ？」
『え！いいの？淳太食べたいのないの？』
淳「Aが美味しそうに食べるならそれでええよﾆｺ」
ニコって優しく微笑むからつい甘えちゃう
『んーバニラは外せないでしょ？でも抹茶も美味しそうだし、この紅ほっぺってのもに気なるし･･･どうしよう、2個なんて無理だよ』
淳「はぁー？じゃあ何個食べるん？」
うーん、バニラ、抹茶、紅ほっぺ、でやっぱりストロベリーとチョコも外せない
『えっと5個！』
淳「それはあかんわ！」
『えぇー！』
そりゃ多いと思うけどさ、食べたいんやもん
決められないんやもん！
淳「じゃあ1番食べたいやつは？」
『それはバニラ！』
淳「んじゃバニラ決定な、俺紅ほっぺ食べてみたいんやけど嫌？」
『嫌やないー！けど･････････』
淳「残りは明日来ようや、明日に楽しみとっとこ、な？」
『明日も行ってくれるの？』
淳「おん、ええよ 笑」
『ホンマに!?ならバニラと紅ほっぺ！』
淳「それでお願いします」
やった！明日も来れる！
淳太が持ってきてくれるって言うから近くのベンチに座って待った
淳「はい、どっちから？」
『バニラ！』
淳「はい、どうぞ」
1口食べると口に広がる甘さ
『ん〜〜〜〜！』
淳「そない美味いん？あー」
『あーん』
あーんなんて初めてしたから少し戸惑ったけど
淳「ん、美味い」
そう笑うからそんなの気にしなくなっちゃう
『んふふ、ついてるよ？』
淳「えっ、どこ？」
ここって言ってほっぺについてるアイスも指でとってあげる
淳「あーと」
『いいえー』
淳「こっちも食べる？」
『ん！食べる食べる！』
淳「そんなはしゃぐな！笑」
『んー！こっちも美味しい！』
淳「な、これ美味いよな」
あまり美味しいと言わない淳太が美味しいって言うてる！
お店の人！このアイス自信もっていいですよ！
淳「どこ向いてんの？」
『ん、あー美味しいなぁーって、あはは』
淳「そ、ってあれシゲ達やない？」
『え！どこどこ!?』
淳「ほらあそこで手繋いで歩いてる」
『たしかに、大毅と智ちゃんかも！』
淳「ま、楽しんで／『行っちゃお！』
シゲ達のとこに突入！
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まお(プロフ) - もう更新されませんか？ (2018年12月23日 14時) (
レス) id: 1e5d32b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - まおさん» いえいえ、そんなに謝らないでください！読者様は私にとって大切で大切な存在なのでいて下さるだけで嬉しいんですから！ (2018年9月18日 9時) (レス) id: f3d48df306 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - すいません。この作品好きで、早く読みたくて、つい、カッとなってしまいました。すいません。あんまり、気にしないでください。本当に、すいません。 (2018年9月10日 17時) (レス) id: 1e5d32b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - まおさん» 最近出来てませんが少しずつ更新します！待ってて頂けたら嬉しいです！ (2018年9月10日 17時) (レス) id: f3d48df306 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 次の、更新楽しみにしてます♪(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o))) (2018年9月8日 13時) (レス) id: 1e5d32b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢見 凪 | 作成日時：2018年7月30日 17時
