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そんな話をしながら3人で中間さんの後ろをついて行くと
目の前には「JW_商品開発部」と書かれた扉
…ああ、今日からほんとにここで働けるんだ
小さい頃からの夢と少しの不安を抱きながら
少し緊張していると
そんな様子を察してくれたのか、耳元で
中「今は商品開発部は社員が少ないし、みんなええやつばっかやからそない緊張せんくても大丈夫やで」
といって扉の向こうへ入っていった
中間さんはすごいな…
そんなに緊張してるのばれてたかな…
中「ほら、3人とも入ってき」
中「はーい。ちょっとみんな注目〜。今日から商品開発部に入った新人さんを紹介しまーす。」
そうすると、自分の手元の資料やパソコンの方へ向いていた目線が4人の方へ向けられた
中「んじゃ、名前言ってってや」
『あ、えっと、今日から商品開発部になりました。小林Aです。仕事に慣れないうちはたくさんご迷惑をおかけするかと思いますが、精一杯頑張ります。よろしくお願いします』
重「今日から商品開発部になりました重岡大毅です!先月に大阪から上京してきたばっかりなんで東京のことは全然分からへんけど一生懸命頑張ります!よろしくお願いします!」
藤「えっとー、今日から商品開発部になりました藤井流星です。たくさんご迷惑をおかけすると思いますが、1日でも早くみなさんに追いつけるよう頑張ります。これからよろしくお願いします。」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
…はぁ……めっちゃ緊張したぁ…
なんか初日からすごく堅苦しい感じになっちゃった…
重「おまえめちゃめちゃ緊張してたな〜笑
最初めっちゃ詰まってたやん笑」
『…しげだってちょっと肩上がってたくせに』
重「おま、ちょ、気づいとったんか?!」
『気づいたよ笑』
もう終わった話やからええねん笑//って
少し照れながら話すしげは
いつもと少し違って見てたのはなぜ?
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作者名:はるりん(ノノ_☆) | 作成日時:2018年4月22日 10時