ハートの海賊団の看護師は・・・4【ONE PIECE】 (ページ7)

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宴の時ページ7

「ゾロさんお隣いいですか？」

「お、はるなか、飲もうぜ」

(未成年の飲酒は法律により禁止されています。この作品ではそのようなシーンも挟みますが、ワンピースの世界でのお話です。どうかマネはしないでください。)

「何だか久しぶりだな」

「そうですね、、ウィッカさんと一緒に3人で迷子になった時以来ですかね？」

「あれは迷子じゃねェ。」

はるながゾロの隣に座り、楽しく団欒しているところに、不思議そうな顔をしたロビンがやってきた

「以外ねはるな、ゾロに懐くなんて」

「ゾロさん、とっても優しいんです！」

その言葉を聞き、ロビンはゾロの顔を見て微笑んだ

「ホント意外だわ」

｢なんでだよ！！」

「ゾロさんは私にとってはお兄ちゃんみたいな存在です！」

「ったく、何がお兄ちゃんだ」

口ではそう言いながらも、照れくさそうに笑うはるなに満更でもなさそうだ

「お兄ちゃんみたい」という言葉に聞き捨てならな者達が慌ててやってきた

ルフィ「ちょと待てェ！はるな！お前の兄ちゃんは俺だろ？？」

ウソップ「いやァ！それを言うなら俺様だって！パンクハザードで悩み聞いてやったしよォ！」

「お前はるなのトラ男のモノマネに笑ってただけじゃんか！」

「お前もな！！なんならリクエストもしてただろ！！」

こうして、はるなのお兄ちゃんは誰なのかという喧嘩がしばらく繰り広げられていたため、バルトロメオの中では、はるな＝麦わらの一味の妹という認定を受けたのだ