ハートの海賊団の看護師は・・・4【ONE PIECE】 (ページ1)

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サボページ1

戦いが終わり、麦わらの一味と、ロー、はるなは、ひまわり畑の中にあるキュロスの家で休息を取っていた

ロー「こんな丘の上に住んでたのか」

キュロス「私とスカーレットにとってはその方が都合が良かったからな、王宮とは大違いだが、勘弁してくれ」

ロー「十分だ」

はるな「思い出が沢山詰まってるんですね！素敵です！」

キュロスは人数分の掛け布団を置く

キュロス「すまないが、先に休ませてもらう、腹が空いているなら、家の中の物を好きに食べてくれ、干し肉くらいしかないが」

ウソップ「ルフィが起きたら直ぐに無くなりそうだな」

キュロス「…」

ウソップ「ておーい！もう寝てんのかよ！！」

ロー「....」

ウソップ「お前もかよ！！！」

はるな「ふふ、船長、沢山働きましたもんね」

ウソップ「....」

はるな「ウソップさんも！？！」

ルフィ、キュロス、ロー、ウソップが眠りについた時、来客が現れた

ロビン「サボ！」

ゾロ「知り合いか？」

ロビン「ルフィのお兄さんよ」

皆が驚いてサボを見る

はるな「るる、ルフィさんのお兄さんが、革命軍参謀総長のサボさん！？！、し、しかも、ルフィさんのお兄さんはエースさんでもあって、、しかもルフィさんのお父さんは革命軍トップのドラゴンさんで、、、、

うわああああああああ！！理解しきれない！！！」

ゾロ「なら黙っとけェ！！」

驚きの事実に頭がパンクしきったはるな

サボ「はは！お嬢さん、君はハートの海賊団の看護師の、はるなで合ってるかな？」

はるな「は、はひ」

突然自分の近くにサボの顔が迫ってきて、息を止めるはるな

サボ「実物だとより綺麗な顔してるな、こりゃ船長もほっとかないわけだ」

はるな「船長？？」