目の前にあるのに ページ4
ゾロ「つまり、ドフラミンゴの仲間たちは、俺たちの動きをずっとマークしてたのか！」
ウィッカ「そうれす！それを私たちが監視してました！」
はるな「ウィッカさんたちもドフラミンゴさんに因縁があるのですか？？」
ウィッカ「はい！・・・・あぁ！！それは秘密れす、、！」
再びウィッカは落ち込む
ゾロ「クッソ、危ねェのは船だけじゃねェな、全員だ...おい、まだか花畑は！」
ウィッカ「そこの階段を登って、、」
「「登ってって言ったんれすけどォ！/言ってましたよねェ？！」」
話を聞いているはずなのだが、見事に目の前の階段をスルーしたゾロ
もはやお約束展開である
ウィッカ「あなた、アンポンタンなの？！」
はるな「そうみたいです！」
ゾロ「黙れ！」
ゾロはウィッカの指示の元走る
ウィッカ「ホント驚きれす、信じられない方向音痴れす！」
ゾロ「うるせェ！ちょっと間違えただけだろうがァ！」
「「あれのどこがちょっとなんれすか/ですか？！」」
いつもボケ役のはるなも今回ばかりはツッコミにまわる
ウィッカ「私が言った方向と違う方向に走ること、27回！」
はるな「ちなみに、登っていた階段を駆け下りたこと31回です！」
ウィッカ「全然ちょっとじゃないれす！お花畑は近づくどころか、遠ざかっているくらいれすよ！」
はるな「もっとしっかりしてください！あと、降ろしてください！」
ゾロ「うるせェぞ！ちゃんと道案内できないお前が悪いんだよ！はるなは走るの遅ェんだよ！黙って担がれとけ！」
その言葉に、女子二人は目に涙を貯める
ウィッカ「違うれす、、、」
はるな「そうですよ、違います、、」
ゾロ「アァ？」
下から聞こえる小さな声にゾロが反応すると
ウィッカ「アンタのせいよォ！」
ゾロ「ウォォォオ！」
はるな「道間違えまくってるゾロさんに言われたくない！」
ゾロ「ブヘェェ！！｣
一発目は顔に、2発目は腹にパンチを入れられ、ゾロは地面に体を打った
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toramaru08(プロフ) - Moonさん» お返事遅くなってしまい大変申し訳ありませんでんでした。そして、大変お待たせ致しました。修正が終わり次第少しずつ続きを出しますね (2月18日 1時) (
レス) id: 092e6f7f81 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (8月3日 21時) (レス) @page27 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - ありがとうございます！本当に！頑張ります！ (2023年1月15日 2時) (レス) id: 7e7790de1a (このIDを非表示/違反報告)
はなちゃ(プロフ) - 更新待ってました……！！受験お疲れ様です😭！無理のない範囲で頑張ってくださいゆっくり気長に待ってます！！🥰🥰 (2023年1月14日 3時) (レス) @page8 id: 2736857ed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2022年9月18日 19時
