妖精さん、、？ ページ2
「右！右だって！！」
「「なんで左に曲がったの/んですか？！」」
「うるせェなてめェら！ごちゃごちゃ言うな気が散る！」
はるながスッキリしたあと、ゾロは再びはるなを抱え走り回っていた
胸元に、妖精を連れて
ゾロ「俺だって急いでんだ！」
「私だって急いでる！もし間に合わなかったら、アナタのせいよ！！早くお花畑に行って！！」
はるな「というか、なんで私また担がれてるの、、、」
一体何が起こっているのか、時を戻そう
はるながスッキリした後
「早く逃げなきゃ！・・・・はっ！！」
「「・・・・」」
ゾロは、自身の腹の上で力尽きるはるなの上にいる妖精みつける
お互い驚きの表情で見つめあっている
ゾロ 「何だてめェ？」
「うぇぇぇん！私ドジだ！ドジでバカのアンポンタン！！いつかやると思ったんだァァ！！」
ゾロの手に収まり、泣きわめく妖精。名をウィッカ
ウィッカ「私を見た事秘密にしてくらさい！お願いします、、！」
ゾロ「…さっぱり状況が呑み込めねェ」
ウィッカ「うわぁぁん！こんなことしてる場合じゃないのにィ！」
その言葉をきき、ゾロはウィッカ地面に戻した
ウィッカは予想外だったのか、驚く
ゾロ「別に取って食おうってワケじゃねェ。事情を話せ」
ウィッカ「そ、それは出来ません！人間に情報を話すことは出来ません！」
ウィッカが立ち去ろうとしたその時
ピキッ
ウィッカ「ウワァァァァ！！！」
ゾロ「なんだよ！」
ウィッカ「歩けません、！！さっき足をくじいたようれす、、、私ったら、ドジ！ドジ！ドジ！」
ゾロ「なんだそのパワー、地面割れてんぞ！！」
ドジと発する度に振り下ろす拳の強さに、ゾロは驚きを隠せない
ウィッカ「お願いれす！隊長のとこへ連れてってくらさい！元はと言えば！あなたのせいといえばせいですし！」
ゾロ「お前が刀を盗むからだろ！」
はるな「、んん、？？？」
騒ぎの横で、ついにはるなが目を覚ました
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toramaru08(プロフ) - Moonさん» お返事遅くなってしまい大変申し訳ありませんでんでした。そして、大変お待たせ致しました。修正が終わり次第少しずつ続きを出しますね (2月18日 1時) (
レス) id: 092e6f7f81 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (8月3日 21時) (レス) @page27 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - ありがとうございます！本当に！頑張ります！ (2023年1月15日 2時) (レス) id: 7e7790de1a (このIDを非表示/違反報告)
はなちゃ(プロフ) - 更新待ってました……！！受験お疲れ様です😭！無理のない範囲で頑張ってくださいゆっくり気長に待ってます！！🥰🥰 (2023年1月14日 3時) (レス) @page8 id: 2736857ed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2022年9月18日 19時
