理不尽＆いじめ撲滅委員会！【浦島坂田船】 ページ6
ここは…まぁ名前長いから言うの止めて。
題名見ればわかるさ。うん。
とりあえずおおまかに説明するとだね
『学校非公認！』
『部員は五名！』
『依頼が多かったり少なかったり！』
…な、部活というか…委員会。
表向きは軽音部なんだけどね。
まぁ…どちらが表か分からんけど。
「ねぇ坂田。「好きな物は別腹」って言うじゃん。」
「うん。」
「でもお腹は二つもないじゃん。」
「うん。」
「でもね、人間って好きな食べ物が目の前にあったら、どれだけお腹がいっぱいでも好きな食べ物を食べる分を猛スペードで消化して食べれるようにするんだって」
「へ〜」
「だから、「好きな物は別腹」って言うんだって。食べれるようになるから。でも、その分太るらしい。つまりお前は一番気を付けなければならない。頑張れ坂田。お前の目の前に大好物置かないことにするわ。」
「ふ〜ん…って、おい！何気にA、俺の事貶しただろ！」
「貶す以外に何か。」
「おい！」
…
「暇だ…」
「人の事散々いじっておいて…」
「まだ言うん？」
「次の発表いつだ」
「1か月も後だ」
「歌詞覚えたって…」
「作詞作曲しようか。」
「せやな。」
のらりくらりしすぎているが。
「…あの…」
「「「「「…ようこそ。理不尽＆いじめ撲滅委員会へ」」」」」
仕事はちゃんとやる。
教師から優等生と思われているうらた。
喧嘩は結構強い志麻。
交友関係が広い坂田。
主に女子から情報を収集するセンラ。
そして、この私。
「…さて、今回は実力行使？それとも言葉で？」
喧嘩とかならオールOK。
…な、ここのリーダーの私。A。
「さぁ、あなたはどうしたい？」
「理不尽＆いじめ撲滅委員会！」
SPiCa【オチ未定】→←見た目カーストとかに屈するわけないじゃないですか考えて【浦島坂田船】
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作者名：ほなの* | 作者ホームページ：
作成日時：2017年9月19日 19時
