すぺーど。 ページ20
「ふふ、もう時間だから呼んできてもらってもいい?」
「え、私が?」
「そうよ?その人、お兄ちゃんの部屋にいるからね!」
「…は〜い」
面倒だけど、ちょっと気になる。
もう一回二階へ行って私の隣の部屋をノックする。
「…あの、ご飯の時間ですよ〜…?」
口調がおかしくなったとか知らない。分かんない。
「は〜い!!」
やけに明るい声と共に空くドア。
そこにいたのは…
「…なんだ、志麻か。期待して損した。」
「え!?なんか傷ついたんやけど!?」
志麻でした。全然喜べません。むしろ「え〜」って落胆したんですが。
「…なんで家にいるの?」
「Aちゃんの彼氏って言ったら入れてくれた」
「1週間だけカレカノって事は言ったの?」
「そんな事言うたら入れてくれるわけないやん」
「…ごもっとも。」
なんかむかつくわ。
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ほなの*(プロフ) - 望さん» イラストはフリーアイコンからお借りしてます!可愛いですよね! (2017年8月16日 18時) (レス) id: 4f9adb5984 (このIDを非表示/違反報告)
望 - イラストむっちゃかわいいですやん! (2017年8月16日 17時) (レス) id: 3a41ac50e9 (このIDを非表示/違反報告)
碧華(プロフ) - さくぽんさん» ど、ドンマイです…?また読んでくださいね! (2017年7月28日 16時) (レス) id: 4f9adb5984 (このIDを非表示/違反報告)
さくぽん - では、ココで私は退散いたします・・・親帰ってきたし(笑) (私、現実ではドsな笑しかできません。あははは・・・・・・さびしくなってきました) (2017年7月28日 15時) (レス) id: 08f310aa02 (このIDを非表示/違反報告)
碧華(プロフ) - さくぽんさん» そんなに読んでもらえるとは…!めちゃくちゃうれしいです! (2017年7月28日 15時) (レス) id: 4f9adb5984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/harunaaoka28/
作成日時:2017年7月26日 18時