ゆめみるせかい。【募集企画小説版】

え…嘘でしょ？！ 真波 ページ12

……まただ、小さい頃の夢を見た。

私と、母と、父。

私と母と父は、仲良く、出かけていた。

まぁ…それが原因なんだけどね。


私は、喉が渇いて買いに行った時、ちょうど、トラックが来た。

……いつまでたっても、痛みが襲ってこない。


それもそうだ、『母と、父が、私を守ってくれたからか』



夢は、此処で終了だ。



そして、いつもどうり、部屋を出ようとすると、



『…は？なに此処』

異世界だった。


『んんん？待てよ？待てよ？私は、しっかりと覚えてるぞ！？昨日までは、普通だったじゃないか！

てかまず、めっちゃプカプカ浮いてる〜！！』


私が、バタバタと、考えていると(遊んで)


剣「やっほー！あーるじっ！！やっと起きたねぇ！んじゃ、まず、此処の説明すんねー！此処は…」


私は、唖然とした。


『…え？あんた、剣…？』


剣「そーだよ！主！僕意外に誰がいんのさ」

剣が、ケラケラと笑ってる。

『やばいわ、信じらんない。』

私は、未だに起きたことが夢のようで剣の話を聞いていなかった。←

剣「まぁ、取り敢えず僕の話を聞いてれば、大体わかるから！ちゃんと聞いてよぉ？

まず、この世界は、【妄想症候群−ドリームシンドローム−】っていうんだけど、一つ！覚えていて欲しいのが、

柚季は死んだんだよ。(

」


やけに、まわり、いや、私が、静かになった。

『私が死んだの…？』

剣「うん！そーだよ！！」



でも、それで良かったかもしれない…

いや、いいのか？


まぁ、どちらにせよ、


死んだことには変わりないし、剣と一緒にいたい気分だから


『剣〜…』

剣「なに？主！」


『少し寝かせて…』


私は、倒れるようにして、過去最大の深い眠りについた。

地獄じゃない？　ミント→←試作品というなの高性能AI　ゆゆっち

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