37cm ページ43
ちょっとお話変えました！すみません！！
まだ夢宇日と爆豪はくっつけません！
もうちょい焦らします！！( *´艸`)
________________
爆豪「おう。なーんかシケたツラしとんな」
『っ…いや！何でもねーよ！心配すん「ウソ」…ッ！』
爆豪「テメェ嘘ヘッタクソなんだから素直に言えや」
『、言えない』
実は爆豪が好きで悩んでるなんて言えねーー！！
爆豪「……ハッ、そうかよ。俺じゃダメってか」
『は？そうゆう訳じゃ！』
爆豪「先戻ってるわ」
え？え？？？何これ、何この展開？？？？
爆豪、絶対勘違いしてる
なんか嫌な感じで終わった、え、どうしよ…
『…っぐす』
轟「お、夢宇日？どうした、ッ！」
『うぅ、ひっく…轟ぃ〜！！』
もう誰でもいいから慰めて欲しくて思わず轟に抱きついた。
戸惑いながら慣れない手つきで俺のこと撫でるから、申し訳なさと嬉しさとでますます涙が出できた
『ずっ、ごめん。突然泣いたりして…』
轟「気にするな、それよりもう大丈夫か？」
『うん、戻ろっか
そーいや、轟はなんでここに？』
轟「飲み物買いに来た…そしたら爆豪とすれ違って、お前を見つけた」
『そっか…飲み物、まだ買えてないよな？
慰めてもらっちゃったし、俺に奢らせて！』
轟「いやいい」
『えっ！！！
でも、なんかお礼しないと俺の気が済まない！！！』
轟「…じゃあ、俺の事も緑谷と同じように名前で呼んでくれ」
『いいの？』
そう俺が聞くと轟、いや焦凍はこくこくと首を縦にふって俺が呼ぶのをキラキラした目でじっと待っていた。
『ふっ、しょーと』
轟「…！おぉ！」
『はは！そんな嬉しそうにしてくれんの！
なぁ！俺の事も名前で呼んでよ』
轟「、！！…A」
『うん』
轟「A、」
『ふはっ、なーに？』
轟「すきだ」
『…………へ？』
え？？何今俺告られたの？？？？
途端、焦凍が俺の手をぎゅっと握ってきた。
轟「今、確信したんだ
俺は、Aが好きだ。」
『えっ、と…しょーとさん？』
またじっと俺の返事を待つように見つめてくる。
俺は、その目に弱い
『ん、んーと…考えさせてクダサイ』
轟「わかった！」
___________
上鳴「おー遅かったな…ってなんか顔赤くね？」
『はっ、そんなことね、ねーし！！！』
上鳴「そーお？
てか、お前爆豪となんかあったろ？
あいつめちゃくちゃ機嫌悪ぃのよ、どうにかしてくんね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Aﾁｬﾝ(プロフ) - ミケさん» 嬉しいです！続き頑張って書くので待っててください(ᯅ̈)و (2023年1月2日 23時) (
レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
ミケ - すごく面白かったです!大好きです!!続きを楽しみにしていますo(^-^o)(o^-^)o (2023年1月2日 12時) (レス) @page15 id: f142359d47 (このIDを非表示/違反報告)
Aﾁｬﾝ(プロフ) - くさん» どストレートに伝えてきてくれるあたり私も好きです (2022年12月29日 22時) (レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
く - めっちゃ好きです (2022年12月29日 0時) (レス) @page10 id: 61c35e3f4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サバ | 作成日時：2022年12月11日 12時
