29cm ページ35
な、なんだよ
爆豪お前、まじで
__これ以上俺のこと惚れさせないでくれ
切島｢くぅ…シンプルで漢らしいじゃねぇか！｣
切島がまじ感動してる
その気持ち痛いほど分かるぜ
砂藤｢言うねぇ｣
上鳴｢は！？｣
常闇｢上か…一理ある｣
上鳴｢え！？｣
『爆豪らしいな』
上鳴｢いやいや！騙されんな！無駄に敵増やしただけだぞ！？｣
峰田｢そうだそうだ！！体育祭！オイラ達が不利になるだけじゃんか！！｣
『峰田…元々周りは全員敵なんだ。
もちろん、俺もな。
__喰われねぇように気をつけろよ？
じゃあ皆！また明日なー』
峰田｢アイツ…とんでもねぇ爆弾放って帰りやがった｣
切島｢夢宇日のあんなギラついた目、初めて見たな…｣
(((A組怖ぇ！！！)))
____________
俺も本気で勝ちに行く
その為に個性強化とやれる事を増やしとかないとな
そうだ
『おーーい！爆豪ー！！！』
爆豪｢…あ？｣
『あのさ！今日の夜空いてるか？』
爆豪｢…個人練｣
『なぁ、ちょっとだけ俺に付き合ってくんね？
訓練にはなると思うからさ！』
爆豪｢しゃーねぇな…わーったよ｣
『まじ！？サンキュー爆豪！』
________
そして夜
『対人戦のプロ爆豪くん…俺に
体術を教えてください！！！』
爆豪｢いいぜ…んで
____報酬は？｣
『もちろん！学食の中で1番お高級な黒木和牛カツカレーを奢らせて頂きます！！』
爆豪｢…2日｣
『はい？』
爆豪｢2日間、俺のゆーことなんでも聞け｣
『…え、ナニソレ？俺、入学式のフラグ回収してる？』
爆豪｢返事は？｣
『喜んで！！！！泣』
そして今日から地獄の爆豪体術訓練♡が始まった
Booooom！
爆豪｢遅ぇ！！！！…そこ！右！！｣
『はいぃぃ！！とりゃ！！！』
爆豪｢クッソゆるいパンチだなオイ！！！！
俺がヴィランならお前もう50回は死んでんなァ！！！｣
Booom!!Booom!!
爆豪はどんどんキレをましていき、俺が追いつけないくらいにまでなってしまって全然訓練にならなかった
俺が一方的に殴られただけだ
こんなのってないぜ！！！！
あらまあ、死んだはずのばあちゃんが見えてきちゃったよ
『…ははは、俺死ぬんだーーー』
爆豪｢まだまだ殺したりねぇなァ！！！！！
もっと俺を楽しませてくれや！！！！｣
Booom!!
『嫌ァァァァァァ！！！！』
BOOOOOOOOOOOOM！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Aﾁｬﾝ(プロフ) - ミケさん» 嬉しいです！続き頑張って書くので待っててください(ᯅ̈)و (2023年1月2日 23時) (
レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
ミケ - すごく面白かったです!大好きです!!続きを楽しみにしていますo(^-^o)(o^-^)o (2023年1月2日 12時) (レス) @page15 id: f142359d47 (このIDを非表示/違反報告)
Aﾁｬﾝ(プロフ) - くさん» どストレートに伝えてきてくれるあたり私も好きです (2022年12月29日 22時) (レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
く - めっちゃ好きです (2022年12月29日 0時) (レス) @page10 id: 61c35e3f4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サバ | 作成日時：2022年12月11日 12時
