番外編�� ページ23
コイツは俺がタメだとわかった瞬間
夢｢…なーんだ！お前タメかよ〜！俺、やべぇヤンキー先輩にパシられるかと思ってめっちゃ怯えてたわ｣
『は？…調子乗んなよ』
夢｢わっ、ごめんって！なぁ！同じクラスなんだし自己紹介！俺、夢宇日A！お前は？｣
『…爆豪勝己』
夢｢爆豪！かっけぇ名前してんじゃん！よろしくな！｣
ここですんなり名前教えてたあたり、もう俺はコイツに惚れとったんだと思う
"一目惚れ"ってやつだな
初対面があんなだったがアイツは懲りずに俺にまとわりついてきた。正直、俺も居心地良かったのが本音だ
コイツのこと好きだって気づいたんは出会ってすぐ起こったある事故の時だった
俺はその日もアイツの用事が終わるのを待っていたんだが、やけに帰りが遅いと思って様子を見に行った時
案の定、センセーに面倒事を押し付けられたのか大量に積み上げられたノートやらを抱えてちょうど階段から降りる夢宇日を見つけた。
夢｢あんのマイク…次会った時許さねぇぞぉお？おわー！｣
『っ！アホ！！』
ﾊﾞｻﾊﾞｻ!!
夢｢いったた…くない？あれ？…爆豪！！！？
え！ごめん！！！大丈夫か！！！｣
なんだこの絶景
こいつの目見てっと、全部見透かされた気になンだよな
あー俺の息子にジャストでケツ当たっとんだよ、気づけ
無防備すぎんだろ
やべぇ髪ふわふわ
つか、想像以上に俺って夢宇日に惚れ込んどるんだな
『…すきだわ』
夢｢あああ！！完全に頭ぶつけてるー！！！俺のせいで爆豪が俺に惚れちゃった〜〜！！うわぁーーん｣
おいあほ…頭なんか打ってねぇ
まぁ、今は打っといた事にすっか
________
やべぇ、懐かしいこと思い出しとった
店員｢お待たせしました〜！
いちごベリーフェスティバルパフェと激辛真っ赤なシンフォニー爆発パフェでございます！
ごゆっくりどうぞ〜！｣
相変わらず名前のクセがすげぇな
夢｢わあ！！でっか！！おいしそ！！早く食べようぜ！爆豪！｣
『むぐ、結構いけるな』
夢｢おい！もう食ってるし！！え〜、それ美味しいの？｣
『…食うか？1口やるよ、ホラ』
関節キスとか、コイツそうゆうの気にすんのか？
夢｢うぐぐ、ちょっと気になる〜あむっ！｣
『…は？』
コイツ躊躇なく食いやがった、！！
それと同時に俺のことあんま意識してなかったんだと知って悲しくなる
夢｢ほ〜ら、かっちゃんも！あ〜ん｣
コイツ…！！！上等じゃねぇか！！！
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Aﾁｬﾝ(プロフ) - ミケさん» 嬉しいです！続き頑張って書くので待っててください(ᯅ̈)و (2023年1月2日 23時) (
レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
ミケ - すごく面白かったです!大好きです!!続きを楽しみにしていますo(^-^o)(o^-^)o (2023年1月2日 12時) (レス) @page15 id: f142359d47 (このIDを非表示/違反報告)
Aﾁｬﾝ(プロフ) - くさん» どストレートに伝えてきてくれるあたり私も好きです (2022年12月29日 22時) (レス) id: bf855dbc1e (このIDを非表示/違反報告)
く - めっちゃ好きです (2022年12月29日 0時) (レス) @page10 id: 61c35e3f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サバ | 作成日時：2022年12月11日 12時
