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「な、なんだと、テメェ!」









もちろんそんなのに納得するわけもなくて伴田さんは必死に抗議をする。









「ふん、よく言うぜ…愛しい女が誰かのものになる前に殺したんじゃねぇかぁ?ウェイターさんよぉ…」









「え?」










サングラスを掛けた男の人がウェイター君を鼻で笑う。この人、さっきの伴田さんと入れ替わりでトイレから出てきた人…









「ど、どういうことかね?」









目暮警部が少し言葉に詰まりながら問う。それに答えたのは伴田さんで、目を釣り上げ、睨みながらウェイター君を指さした。









「こいつは初音とコソコソ密会してた…愛人なんだよ!!」









おぉっと…急激な新展開…これは疑いの矛先がウェイター君に向かうんじゃ…









しかし当のウェイターくんは余裕そうな顔でクスクスと笑い始めた。驚きの表情を隠せない目暮警部は真相を訪ねた。









「そりゃぁ…会っていましたよ。なにしろ僕は彼女に雇われていプライベートアイ……探偵ですから」









ウェイター君はそう言ってサングラスを外しニヤリとした笑みを浮かべる。だが私は意地でも伴田さんはやってないと信じたいわけですぐさま彼に質問をした。









「証拠は?」









「は?」









私はすぐさま噛み付いた。私は言葉で信用できるほど単純な女じゃなくて、少し間抜けな面を晒した彼にしてやったり感を覚えた。

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水飴(プロフ) - クーニャンさん» なんと!!小学生でやられましたか!!私は中学からだったので…すぐ前のことですが懐かしく感じてしまいますね…!!! (2018年6月12日 22時) (レス) id: 36da6c81cc (このIDを非表示/違反報告)
水飴(プロフ) - misaさん» コメントありがとうございます!!合唱曲にもなってましたね(笑)私のクラスも候補にありました(笑) (2018年6月12日 22時) (レス) id: 36da6c81cc (このIDを非表示/違反報告)
水飴(プロフ) - 千さん» レス遅れて申し訳ありません!相変わらずのノロノロ更新ですがどうぞ見捨てずに見てやってください!これからもよろしくお願い致します!! (2018年6月12日 22時) (レス) id: 36da6c81cc (このIDを非表示/違反報告)
クーニャン(プロフ) - 私は小学生の時に国語の朗読でやりました!懐かしいです。 (2018年6月12日 0時) (レス) id: 99bb6326e7 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - 私も この気持ちはなんだろうってやりましたよw合唱しましたよw (2018年5月5日 21時) (レス) id: 338ac70cb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水飴 | 作成日時:2017年5月7日 20時

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