小さなお人形が私の人生を変えた

人形が16体 ページ17

そのあと二人をベッドに寝かしつけて
今日の分のAUドールを作る
出来るだけ2人の喧嘩をとめられて、みんなと仲良くなれるタイプの子………swap！！
あの子なら強いし仲良く出来るし！！……でもお兄さんいなきゃ心配かな？………そう言えば、兄弟で作ったことないけどこれ作っていいのかな…
うわぁどうしよめっちゃ迷う………なんか兄弟で作ったらどっちか死にそうで怖いんですが………

………明日はあの店に行って聞いてみるか………今日はもう寝よ………←出た意味消えた



次の日

A「…ん……」

体を起こしてスマホで時間を確認する

7時32分

2人はまだ寝てる………寝顔可愛い

今の時間もうやってるかな？………あそこの商店街自体やるの早いから多分やってるか……

無理に起こすのもなんだし………そのまま連れてこ……

寝てる2人をゆっくり持ち上げて、バックに入れる

そして小走りで商店街に向かった

案の定、あの店はやっていた
外から少し覗いてみると眠たそうなFriskさんを発見、暫くしたら私に気づいてこちらへと来てくれた

Frisk「やぁおはよう……えっと………名前………なんだっけ…」

そう言えばまだ自己紹介してなかったな……

A「Aです！おはようございます！」

Frisk「Aちゃんは朝から元気だね………inkの調子はどう？仲良くやれてる？」

A「はい！…inkと仲良くなったあとnightmareも作ったんです！」

Frisk「nightmareか〜………そっか〜……え、まってnightmare？あの触手たくさん生えた？」

Friskさんの顔が突然真剣になった、なんか言っちゃいけないこと言っちゃった？

A「は、はい………大人しくて言うこともよく聞いてくれて……よくinkと喧嘩してるところ以外はとてもいい子なんです！」

Frisk「……よ、よかったァァ………Aちゃんすごいね！！アレを手懐けるなんて！！」

A「い、いや……手懐けたとかそういう感じじゃなくて………なんか言うことを淡々とこなしたり勝手に動いてくれてて………」

Frisk「じゃあAちゃんは気に入られてるんだね〜………気をつけなよ？結構乱暴なところとかあるから」

A「はい！ご心配ありがとうございます！」

Frisk「いえいえ！…そうだ、今日は何かあったの？こんな早い時間に来るなんて早々急ぎの用事があったんじゃないの？」

A「あ、あの、Charaさんも呼んでもらえますか？2人に聞きたいので……」

暫くするとFriskさんがCharaさんを呼んできてくれた

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