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夕方
女「じゃあテヒョン、またね」
ﾁｭｯ…
玄関先でヤケに高くてムカつく女の声(八つ当たり)と嫌な音がして玄関の扉が閉まる音がした後私の怒りはいよいよ爆発する
『あの！魔お…じゃなくてテヒョンくん！
あなたが何をするかは勝手だけど人の家に知らない女の人を連れ込んで…！その…』
TH「えっちはやめろって？」
『…は、はい。やめてください！』
すると
ドンッと壁に抑えられ思わず瞑った目をゆっくり開けるとニヤっとした顔で近づいて来て
TH「じゃあお前が代わりに鳴いてくれる？」
と耳元で意地悪に囁いた
その言葉と迫力に背筋が凍った
そして足の力が抜けストンと床に座り込む
TH「ま、こんな小鹿ちゃんじゃ耐えられないか」
そう言って嘲笑いながら私を見下ろす姿はほんっとに魔王そのものだった
そしてその気まずい空気のまま共同生活1ヶ月で3人で初めてご飯を食べることに…
どうして今日…？
そう思いながらも意識しず平然を装い、
『おかわりは自分でどうぞ』
とクールに食卓にお皿を並べて自分の席へ座る
よぉぉし！どうだ魔王！
私はさっきの事なんかで動揺なんてこれっぽっちもしてないのだぁ！！
そう勝ち誇った気分で魔王を見ると全然私なんか眼中に入れることもなく、ご飯を食べ始める
何？なんなの？大人の余裕？
いや、ただ無感情で血も涙もないやつなんだチクショウ！
また私の負け…
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たこ(プロフ) - はじめまして！とても好きな作品です！続き楽しみに待ってます^^*応援してます！！ (2020年12月6日 20時) (
レス) id: af186fb920 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - めいさん» わわ！嬉しいお言葉沢山嬉しいです！待ってくれている方の為に、消しちゃった分の投稿も頑張ります！ありがとうございます！ (2020年11月29日 0時) (レス) id: f40c96a577 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - オルペンさん» ありがとうございます！私は勝手にテヒョンはSな感じがしてるんですwww (2020年11月29日 0時) (レス) id: f40c96a577 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - srさん» ありがとうございます！！ (2020年11月29日 0時) (レス) id: f40c96a577 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - はじめまして！この作品本当に面白いです！次の更新も楽しみにしています。頑張ってください！応援していますっ！！！(^^) (2020年11月19日 23時) (レス) id: f6c2da94b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2020年8月16日 20時
