King&PrinceのOnly Queen

サプライズ ページ10

=Nagase side=

今日は夏のサマステのレッスン！
でもあり、Aの誕生日！




サプライズする予定なんやねん！






今回のサマステは

ソロもあるし新曲もある！

でも大学のレポートもあるしことしの夏も
休みなしって感じやなぁ〜






そんなことをふと考えてたら電車乗り過ごして
もうた！




やばいっ！Aレッスン前にサプライズする
予定やったのに！




企画した海人に怒られてまう…





とりあえず連絡せな！




集合時間の10分後に楽屋に到着…
乗り過ごした割りにはまぁまぁ早くつけたな…




本来の作戦とは変えてもらったから
早速実行に移してと‥





楽屋のドアを開けると




神崎
「おはよぉー
あれれ？廉だけなの？」




「おはよう！
え？どういうこと？」




神崎
「あたしいつもどーり15分前に楽屋
着いたんだけどさ海人あたりいそーだな
って思ったらいなかったんだよねぇ？」




「え？そーなん？
連絡はしたん？」





神崎
「廉が来る直前にしたんだけど
全くなんだよねぇ…？」




楽屋のドアの前に貼られている紙を
確認して




「ははっ、なぁなぁA？
楽屋の場所間違えてるで？｣




「え？そんなことないよ？笑
ちゃんと確認したよ？」




Aが楽屋のドアを確認すると


「HiHiB少年｣ の文字が。





神崎
「えええ〜間違えたんか！まじか！
恥ずかしっ！」




「ほんまおっちょこちょいやな〜笑笑


ほら？行くで？」




そして俺とAは



「Mr.KING」の楽屋へと向かった








〜to be continued〜

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