【あんスタ】朔間家末っ子吸血鬼【男主】 (ページ5)

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4話ページ5

何がどうしてこうなった

渉「可愛らしいですねぇ!!

やはり黒髪赤目なんですねっ!!Amazing☆」

奏汰「『ふわふわ』していて、とってもかわいいですね～♪」

紅郎「本当に男か?女顔負けだな」

つむぎ「うわぁ♪凄く可愛いですね

若いのに怖くないです。」

知らない人達のところに連れてこられた

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(回想)

零「公暁や。ちょっとこっちにおいで♪」

『なに?

って、わぁ!!』

急に姫抱きされた

何事だろうか

零「我輩のクラスメイトが公暁とお話したいらしくてのう♪」

『無理無理!!仲良くなれない！

離して!!』

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というわけだ

そして現在、巨人に囲まれて失神しそうになっている

唯一の救いは

なずな「俺の事はに～ちゃんって呼んでくれよな！

く～ちん、Ra*bitsに入らないか？」

僕と身長が一緒くらいの人がいる事だ

『あ、れ、、、え、?

零兄ちゃん、、、』

零「公暁の困った顔は可愛いのう♪」

駄目だ此奴

凛月兄ちゃんにチクろうかな

渉「そんなに怯えないでください！

ほら、薔薇の花を差し上げます、、、☆」

何も無いところから薔薇が出てきた

『すごい!!

タネは!?タネを教えて!!』

渉「、、、タネなんてありません！

魔法ですよ！ま・ほ・う☆」

そうなんだ←

ここの学校にはすごい人がいるんだな

まぁ、僕も吸血鬼なんだけど

なずな「やっと笑ったな!!

笑ってた方が可愛いんだから笑ってろ！」

イケメンだ。イケメンがいる

まだちょっと怖いけど、いい人達だということはわかった

去り際に

なずな「Ra*bitsへの加入、考えてくれよ～!!」

『うん、考えておくね?』

しっかりユニットの宣伝をしてきたに～ちゃんはちゃっかりしている