【あんスタ】朔間家末っ子吸血鬼【男主】 (ページ3)

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２話ページ3

ああああああああ

緊張するっ!!

今、家の前にいる

『凛月兄ちゃん怒ってたらどうしよう、、、

いや?凛月兄ちゃんに限ってそれは、、、』

どのタイミングでドアを開けようか

『僕だって男だ

一思いに開けよう！』

((ガチャ

『ただいm( 凛月「くぅ!!」のわっ!!』

零「公暁、おかえり」

凛月「もうどこにも行っちゃダメだよぉ?」

『うん。もうどこにも行かないよ』

何だ。杞憂だったみたいだ

久しぶりだな。凛月兄ちゃん

零兄ちゃんは一緒に留学してたからそこまでって感じだけど

凛月「遅かったねぇ。今日は帰ってこないのかと思った」

『ちょっと混んでた』

たしかに不安になったかもな、、、

今は結構遅い時間だ

僕達が元気な時間帯

少し悪い事をしたな、、、

零「中にお入り。

明日の事とか説明が必要じゃろ？」

『ありがとう。』

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零「公暁は凛月と同じクラスじゃな」

『うん、、、ん?

何故一緒のクラス?学年が違うよ？』

零「凛月は留年しているからのう」

『あ、そうなんだ(察し)

でもありがたい。僕人見知りだから』

思わぬラッキー(?)だ

これでクラスでの生活は心配いらないだろう

零「ユニットと部活動は絶対入らないと駄目じゃぞ？

公暁だったら何処にでも入れるじゃろ」

ユニットか、、、

改めて、僕はアイドルだった←

『僕なんかがアイドルでやっていけるかな、、、』

凛月「何言ってんの～?

くぅは世界一可愛いんだからねぇ?」

『それは言い過ぎだけど、、、

ありがとう。凛月兄ちゃん』

零「これくらいでいいかの、、、

じゃあ、明日も早いから寝た方がいいぞい?

流石に転校初日から遅刻はまずいからのぉ、、、」

『わかった。ありがとう』

凛月「くぅ～♪一緒に寝ようねぇ」

『うん♪』

久しぶりに凛月兄ちゃんと一緒に寝るなぁ

あっちでは零兄ちゃんが毎日布団に潜り込んで来たから、、、

なんか新鮮っていうか、懐かしい

帰ってきたって実感が湧いてきて嬉しい