【ハイキュー!!】ドS黒王子は愛され体質【男主】

五球目 ページ6

((キーンコーンカーンコーン




やっと昼だ









瀬見「時雨〜食堂行くぞ〜」




『うーい』








毎日バレー部のレギュラー陣で集まってご飯を食べるのが日課だ







今日は何にしようか







そんな少しのワクワクを胸に教室を後にした









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『なんで今日に限ってトマトがあるんだよ！』





瀬見「ちゃんと食え!!好き嫌いしてたら身長伸びねぇぞ」









それは地雷なんだけど?








『覚。後で覚えとけよ』






天童「え!!?俺なの!!?」






取り敢えずトマト以外を食おう









.









残るはお前だけだ！トマト




、、、これ昼休み終わりそうになったら英太が食ってくれんだろ





じっとしとこう







天童「じっとしてたら英太クンが食べてくれるもんネ〜





頭が良くていいと思うヨ〜」






『ギクリ))』





瀬見「ぜってぇ食わねえぞ?」








覚いいいいいいいい




てめぇ悟ってんじゃねぇよ




ほんとに無理だから！









『うぅ、、、兄者〜




、、、賢二郎と太一はカメラ音がうるせぇ』←





若利「時雨。貸せ」






兄者にトマトを摘み上げた






流石兄者〜♪優しい








、、、なんで兄者は唇にトマトをくっつけてんだろ






若利「ん。口を開けろ」







これって



あ〜んじゃないか!!?







『兄者ぁ♡あ〜



もぐもぐ))ｵｳｪおいし、、ｳｪありがと』






兄者のレアなデレを無下にできるわけねぇじゃん









『〜♪』





白布「時雨さんっ!!はぁあああああん♡」




川西「時雨さん天使なんですか。天使なんですね。じゃあ俺と結婚しましょう」








瀬見「お前ら真顔だぞ。すげえな


白布とかどうやって真顔で語尾にハートつけれんだよ。」









二年っていつからこんなキモくなったんだろ








白布とか入学当初反抗期だったのに

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