２６. ページ30
心配性なAきゅんside
＿＿＿
どうしよう…しんぺいが行方不明になってから三日
「………はぁ……」
あの戦いは無事に終わってやっとしんぺいとゆっくり過ごせると思ってたのに……
帰り道でいなくなっちゃうなんて……やっと終わったのになぁ
kn「おーいAー…？ほら見てぇや！綺麗な石拾ったんやで！！やるわ！」
「…えー！ほんとだすごい綺麗だねぇ、」
ありがとう、と言って受け取ると、急にコネシマくんの顔つきが真剣になって、
kn「…A、ペ神は絶対帰ってくるから心配せんでもええんやで！俺もゾムもみんな探しとるから、もうすぐ見つかるはずや！」
「……！うん！ありがとうコネシマくん！僕も今から探しに行く！」
kn「おう！………って今夜やで！！？？」
「いいから！ほら行こ！今なら＿」
今なら、見つかる気がするんだ
＿＿
「わぁ、真っ暗！！さぁれっつごー！」
kn「ゴーゴー！！」
ランタン片手に森の中へ〜〜
右手に控えますは〜〜〜コネシマくん〜〜〜〜〜
「し〜〜ん〜〜ぺ〜〜い〜〜！！！」
kn「ぺーーーーー神ーーーーーー！！！」
Hey！
コネシマくんと二人で叫んでいると、何やらランタンの光を反射する小さい何かを発見
「ひっっ何！！？」
コネシマくんの後ろに隠れ、肩から顔を覗かせる
sn「………ぁ、いた、A……」
「しんぺい！！！！？」
し、しんぺい！すっごい疲れたような顔してる…し全身がびちゃびちゃ……
kn「ペ神…なんでそんな濡れとるん…？」
sn「実はな……」
「とりあえず、帰りながら話して。僕たちが荷車引くから、しんぺい乗って。」
sn「人探しに荷車持ってくるの草」
＿＿＿＿＿＿
zm「ｶﾊﾊﾊﾊﾊwwww」
sn「お前コラゾム人が一生懸命帰ってきたっちゅーのになぁ！！」
rb「でも川を登るのにバタフライして登るやつ居らんやろwww」
「しんぺいはちょっと天然なんだよね、そうだよね、」
川をたどって来たらいいだけだったのに…
そんなところもかわいくて好き
はぁ、それにしても安心したなぁ
待つ側がこんなに辛いなんて知らなかった
しんぺいもずっとあんな思いしてくれてたのかな
だとしたら嬉しいな
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♪si?do☆(プロフ) - この作品とても面白いですね！いい作品ありがとうございます！ (2023年1月3日 9時) (
レス) @page17 id: 89c26ef77d (このIDを非表示/違反報告)
おうみっくす - なんだこれ…めっちゃ好きだぁ〜！ (2022年11月21日 12時) (レス) @page29 id: 8fdc9a053a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 初めまして！翡翠と申します！いつも応援してます！作者様のペースで、ゆっくり更新して頂けたら幸いです！神作品をありがとうございます！頑張ってください！ (2022年10月7日 19時) (レス) @page17 id: 7bcca35463 (このIDを非表示/違反報告)
だいあ(プロフ) - 高評価押してるのでハート送っときました！はじめまして、だいあです！snさんと夢主くんがこれからどうなってくのかめちゃめちゃ楽しみにしてます！自分の無理のないペースで頑張ってください！ (2022年10月6日 22時) (レス) @page17 id: d026cd77b8 (このIDを非表示/違反報告)
Iam猫(プロフ) - ぴーくんがショタに反応してらっしゃるwww (2022年10月4日 8時) (レス) @page12 id: 2a997d0ece (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：th | 作成日時：2022年10月1日 12時
