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脅しに来たんですよ (白目) ページ19
「別に殺めに来ようだなんて思ってないさ。」
「へ？。」
防御体勢でポカンと口を開けている。
「俺は国広と一緒に入れればそれで良いわけだからな。」
そう言い終えるとニヤリと口を歪ませだと同時に部屋の雰囲気…あとなんか寒くなった。
「確か今回の調査には参加しないと言っていたみたいだな。」
「は、はい……。」
「確か…今回の爆発騒ぎで本丸が半壊した事でだったかな？。」
「ｿｳﾃﾞｽ。」
突然のドラマとかでのムショの取り調べ受けてる感じになってしまい怖い。
「あれは…国広は転生型らしく前の
「そ、そうなんですね…。」
なんで前回の事まで知ってんのこのお方？？。怖っ。
「ひろくんが先程話してた契りの相手……」
「今気づいたのかい？。」
話を食い気味に遮られたし。レスポンス早すぎるよ〜。
「特にそこに関しては”何時でも”補足できる話題だからね、おいおい話せばいいことか。」
「……………？。」
何時でもって……ゑ？。
……この！『言わなくともわかるよな？』の、雰囲気！。
これは！
―――――――――ｷﾘﾄﾘ―――――――――
過去のお話入る前と何ら変わりもしない話の雰囲気……
次はちゃんと話がススム君ですからね！
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作者名：harumau | 作成日時：2020年12月16日 0時
