【刀剣乱舞】とある審神者の悩み (ページ2)

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とある審神者の日々ページ2

ひろくんとの初めての挨拶が済んだあとはこんのすけに連れられて本丸の案内や刀装作成、鍛刀のチュートリアルをやった。
実践というか戦闘の講義した事がなくて、初めて出陣した時はひろくんがボロボロになって戻ってきてショックを受けたし初めて見たたくさんの切り傷がとても痛そうで…自分が戦の前線に居るという現実がわかったような気もして怖くて泣いてしまった。((恥ずかしい))

けどひろくんのたくさんの傷や手入れしている風景を見て自分が本丸で審神者をやっていられる間は全力で刀剣達のサポートが出来たらなって言う決意もできたから少しは良かったのかなって思う。

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それから数ヶ月後＿＿＿

本丸運営も少し慣れてきたところで突然ひろくんに呼ばれた。

〈山姥切国広の部屋にて〉

A「ひろく〜ん？。突然どうしたの？。」
切国「突然すまない主。少し話があってな。」

なんだか神妙な面持ちで話しかけられたのでのほほ〜んな気持ちだったのもキュってしめられた気がした。

A「ちなみに話とは……？。」
切国「本歌の実装はいつ来るんだ？。」
A「……ん？本科さん？？。」

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※ここからシリアル〈本編〉です。多分。