【刀剣乱舞】とある審神者の悩み (ページ6)

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え、特命調査？ページ6

あの我が本丸が発足して数ヶ月でひろくんが起こしたプチ事件以降、特に何事もなく普通な生活の日々を過ごしていた。あの後少しの間はビクビクしてたけどね……。
そんな「懐かしい〜」って思い出話出来そうな時が経ち3年と5ヶ月。

ついにこの時が訪れたのです。

ー特命調査ー【聚楽第】が。

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正直、今日分の書類の片付けが終わったのでそのまま執務室で、ネットサーフィンをしている時に政府からの通知が来て驚きと瞬発力が働いた事は言うまでもない。

A「はへぇ〜。特命調査かー。その聚楽第って所はどんな歴史的なところなだろう？。………おぉ〜豊臣秀吉が……フムフム。なるほど。」

なんでもとりあえず調べることが大切だと心がけているつもりなので。へへヘッ。

薬研「たーいしょッ。今回の催しものは政府で授かった刀が主なんだってな。」
A「そうみたい。なんだか特殊な感じらしいし、楽しみだな〜。」

やーくん、極が実装直ぐに修行に旅立ったんだけど、ステルス値高くなったせいで実は未だにビクついてるのは秘密。

ドタドタドタ

呑気にやーくんと話しているとこちらに急いで来ている足音が聞こえた。

五虎退「あるじさま…。」
信濃「大将！。」
乱「あるじさん！。」
A「ん？。みんな、そんなに慌ててどうしたの？。」
鯰尾「主さん！。ちょっと来てください！。」
A「ちょ、ちょっと?!。ずおくん！。」

鯰尾に痛くない程度に腕を強く引いて背中を信濃や乱に押され、五虎退と薬研は後ろに着いて行く形で大広間に連れていかれた。

A「突然そんなに急いで…何かあったの？。」
鯰尾「ひろさんが、『ついに本科が……！！』って言っていて……」
乱「嬉しさのあまりにひろさん辺り……」

そう乱が言いかけて大広間に着き、その惨状を見た。

薬研「おい…これは……。」

薬研は驚きのあまり呆然としていて、

A「うそ、で…しょ……。」

Aは膝から崩れ落ちた。

その前に広がった景色は………

山姥切国広の辺り一帯が瓦礫の山と化していたのだった。

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ギャグのタグ付けておいて全然面白く仕上がらなく申し訳ない……。