☆第７話☆ ページ7
全員-空花「えぇぇぇぇぇぇぇ！！！！？？？」
悠人「くーちゃん、マジで！？」
真波「俺、君のことあんまり知らないし、君も俺のことあんまり知らないでしょ？だから付き会えな((空花「黒田先輩！先輩の名前はなんですか？」
黒田「え？真波山岳？」
空花「了解しました！」
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ
空花「あ、もしもし？急にすみません！真波先輩について聞きたくて！手短にお願いしますね！はい、はい、わかりましたもう十分です！ありがとうございました！東堂さん！」
真波「何で！？東堂さんを知ってるの？」
空花「東堂さんですか？東堂さんは私のお兄ちゃんが山神にしましたからね」
黒田「はいぃぃぃ！？」
泉田「よく分からない展開になってきたね」
空花「それより、好きなものと誕生日聞きました。私の誕生日は七月五日です！好きなものはサイクリングすることと、甘いものです！これで、対等に知り合うことができたので付き合えますね」
黒田「(超ポジティブだ)」
空花「その他に知りたいことありますか？何でも答えますよ！」
真波「え、えぇ？(汗」
悠人「くーちゃん！？落ち着いて！」
？？「何々？なんかすごいことになってない？」
わ〜、おっきな人だ！
空花「お騒がせしてすみません！私、草原空花です！」
？？「僕は葦木場拓斗だよ」
銅橋「さっきの女ぁ、うるせー！！」
空花「あ、バッシー先輩すみませーん！」
銅橋「バッシーじゃねぇー！！」
真波「面白いね、空花ちゃん」
空花「空花でいいですよ！そして付き合ってくださいよ！」
真波「(さすがに女の子呼び捨てはなぁ)じゃ、くぅ。付き合うのはあとでね！そーだね、くぅが自転車競技部に入ったら考えてみるよ」
空花「わかりました。入ります！スポドリやら洗濯やらしっかりとやらせてもらいますよ！」
悠人「くーちゃん！そんな簡単に決めて平気なの？」
空花「うーん、たぶん平気」
空羅には謝らなきゃな
銅橋「ロードのルールすらも知らないやつがマネージャーなんてやられてたまるか！」
あれ？言わなかったんだっけ？
空花「私、ロードに乗るしレースにだって出たことありますよ？もちろん優勝だってあるし！」
銅橋「は？」
空花「お兄ちゃん曰く私は、クライマーらしいんですよねぇ」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
空花「うわっ、やばっ！！時間見てなかった！ルームメートから電話だ！今日は帰りますね！」
黒田「嵐のようだな(汗」
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きまにゅ☆(プロフ) - 初めまして！すごく面白いです！でも、名前を変換してもたまに変換されてない気がするんですが…そこを直してもらえないでしょうか？ (2017年12月24日 15時) (
レス) id: 134047ee8d (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - こんにちは！いつも読ませていただいてます！ついに２人結ばれましたね！！真波君目線でのお話楽しみにしてます^^ (2017年5月21日 13時) (レス) id: 6fb58f7aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏音 | 作成日時：2017年4月30日 6時
