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貴「ねぇ、明日もLIVEでしょ?」


レ「そうだよ」


貴「なら、もう休んだら?」


真「そうだな……今日はここで寝てもいいか?」


貴「いいけど……蘭丸に言ってきなよ?あと、着替え」


レ「分かった」


ガチャン


早いな


なんか安心した…


復縁できて良かった


明日のLIVEは、ステージ裏で観よう


レ「持ってきた」


真「黒崎さんからも許可が出たぞ」


貴「ん……今日はパスタだから」


レ「やったー!」


真「俺も手伝うぞ」


貴「真斗は休んでて」


真「だが、」


レ「確保〜!」ギュー


真「なっ!?///」


レ「照れてる…」


真「うるさい!//」


レ「可愛い」


真「っ///」


貴「少し待っててね」


レ「うん」


真「離せ!//」


レ「離せって言ってるわりには、あんま抵抗してないね」


真「うっ…」


レ「素直になってもいいよ?俺はどっちの聖川も好きだから」


真「っ///」


レ(大人しくなった……可愛い)


貴「なにあれ……可愛い」


レンが後ろから真斗抱きしめてて、真斗がレンの腕の中におさまってる


可愛い…


レ「…真斗」


真「!?」


レ「俺も呼んでよ」


真「レン//」


レ「ありがとう」


貴「よし……茹でるの待てば完成」


レ「何してるの?」


貴「作詞」


真「誰かに渡す曲か?」


貴「ううん 俺の曲」


レ「素敵な歌詞だね」


貴「ありがとう」


真「何か悩んでいるのか?」


貴「次の歌詞が浮かばなくて…」


レ「でも嫌いになんてなれなかったよ ってどう?」


貴「それにする」


レ「ホント……スゴいね」


貴「あなたを忘れないよ」


真「高音なんだな」


貴「うん」


レ「音那、パスタ茹でてるの忘れてない?」


貴「あっ…」


真「茹でるだけだから大丈夫だろう」


レ「今、疲れ一気にきた…」


真「大丈夫か?」


レ「うん…」


貴「ベッドで休んでな」


レ「パスタ…」


貴「ベッドまで運ぶから」


レ「は〜い」


真「旨そうだな…!」


貴「ふふ……どうぞ」


真「いただきます」


貴「レン、食べれる?」


レ「うん……美味しそう」


貴「どうぞ 食べ終わったら、呼んでね」


レ「一人やだ…」


貴「ちょっと待ってて」


レ「う〜ん」


貴「ピヨちゃん持ってきた これで一人じゃないね」


レ「そういうことじゃない…」


貴「?」


レ「音那が傍に居て?」


貴「分かった」


甘えたレンくんだね


レ「ふふっ……美味しい」


貴「良かった」

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作者名:皇 音那 | 作成日時:2020年5月13日 22時

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