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〜自室〜
貴「LIVE……凄かった」
迫力がスゴい
ファンの熱気
皆のパフォーマンス
ファンと皆が一つになってた
ピンポーン
貴「もっと、輝かせたい」
作曲も頑張らないと
ガチャ
貴「はぁ……レンに避けられてるの辛いな…」
避けられても可笑しくねぇけど
貴「レンが他の人と幸せになるの願ってたあの頃には戻れないよ……」
レ(気づいてないのかな？)
貴「レン……ごめんね」
レ(突き放されたけど……でも、嫌いになんてなれなかった)
貴「ねぇ、レン……ホントはレンが好きだよ」
レ(なにそれ…)
貴「レンはどう？」
言っても意味ないけど
レ「俺も、音那が好きだよ」ギュー
貴「えっ！？」
レ「気づいてなかったんだ……」
貴「えっと…」
レ「旭財閥のお嬢さんから聞いたよ……ねぇ、なんで言ってくれなかったの？」
貴「婚約の話、気付かれたくなかった」
レ「なんで？」
貴「誰でもいいと思われるかもしれなかったから……」
レ「ふふ……そんなこと思わないよ」ギュー
貴「好き…」
レ「俺は好きじゃないよ」
貴「さっきの嘘だったの？」
レ「俺は、音那のこと愛してるからね♪」
貴「っ///」
レ「顔真っ赤……可愛い…ﾁｭ」
貴「んんっ///」
唇へのキス【愛情】
レ「可愛い」
貴「っ//」
レ「甘えてもいい？」
貴「えっ…うん」
レ「ふふっ♪」ギュー
可愛い……頬スリスリしてくる
貴「レン、そこは…」
レ「触っちゃダメ？」
貴「ダメ//」
レ「触る…」
貴「やだぁ///」
レ「少しだけ……ねっ？」
貴「ダメ！///」
レ「そんなに嫌なの？」
貴「……」
レ「ごめん…」
貴「まだ待って//絶対今度するから//」
レ「約束だよ？」
貴「うん//」
レ「音那、好きだよ」
貴「俺も好き！//」ﾆｺｯ
レ「可愛い〜！」ギュー
ホント……幸せ
真「ズルい！」
貴「真斗」
真「俺もハグする…」
レ「ダメ！」
貴「ちょっ！？」
レ「今は俺が抱きしめてるの」
真「少しくらいいいだろう！」
レ「やだ」
貴「もう……喧嘩するな」
レ「は〜い…」
真「可愛いな」ギュー
貴「温かい」
レ「俺が冷たいみたいじゃん」
貴「レンは少し体温低い」
レ「そう？」
貴「うん」
真(首筋にキスしたい…鎖骨に跡を残したい…)
貴「真斗」
真「？」
貴「大好き！」ﾆｺｯ
真「っ///…ﾁｭ」
貴「んんっ！？///」
真「可愛すぎだ///」
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作者名：皇 音那 | 作成日時：2020年5月13日 22時
