ゲームで出会った君と【d!】

オフ会 ページ18

syp「ちょっと遅刻したけどワイら最後ちゃう…よな？」


チラリと塩戸くんの後ろからメンバーを覗き込むと


ボイチャで薄々感じては居たが雄


syp「先輩、とりあえず座って
　 アカウント名と職業」


職業！？面接かなんかなん？


とか思いつつ、大人しく塩戸くんの横に座り、口を開ける。


『ｧ､ﾄﾞｳﾓ…2号です。大学3年です…。』


すると「ちょっと待って！？！！？」と、驚きの声をあげている人がいた。


緑のパーカーを着ており、少し前髪が長い。


??「2号くんって男ちゃうん！？！！？」


え、ゾムさんやん。絶対ゾムさんやん。


『違いますよ。ずっと2号くんって呼んでましたよね。』


『ゾムさん』


zm「え、待って待って？
　 なんで俺がゾムってわかったん！？」


え、あ、すごいグイグイ来ますね？


正直声と喋り方と内容でわかるよね。


『勘です(嘘)』


tn「社会人のトントンです。」


『っぽいですね。』


tn「とりあえず遅刻してるアホが数人おるんで
　 なんか適当に頼んどいてください。」


あ、なんかそれっぽい。まとめてる感じというか


??「じゃますんでぇ〜」


次は誰だ？

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