家出少年は期末テストに備えたい3【僕のヒーローアカデミア】 (ページ6)

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八百万

「この名に恥じぬ行いを。万物ヒーロー、クリエティ！」
「クリエイティブ！」

焦凍

「ショート」
「名前､､､いいの？」

カラス

「漆黒ヒーロー、ツクヨミ」
「夜の神様！」

ぶどう頭

「モギタテヒーロー、GREAPGUICE！」
「ポップ&キッチュ！」

動物と話してるヤツ

『ふれあいヒーロー、アニマ』
「うん、分かった！」

その後に席を立った爆豪はなぜか悪人面でボードを見せた

「爆殺王」

爆豪っぽい

「そういうのはやめたほうがいいわね。」

「なんでだよ！！」

「爆発さん太郎にしろよー！」

「黙ってろクソ髪ィ！！」

俺はかっこいいと思うけどな

丸顔

「考えてありました。ウラビティ」

「シャレてる！」

「ヒーロー名、思ったよりずっとスムーズに進んでるじゃない！あとは再考の爆豪くんと、飯田くん、五条
　くん、そして緑谷くんね！」

丸顔の発表のあと、先生は俺たちを見た

「五条決まった？」

上鳴が俺のボードを覗き込む前に俺は席を立った

「決まった。いや、決まってた」

「え？決まってた？」と声をあげる上鳴を無視して俺は教卓にボードをのせた

「俺のヒーロー名、これです」