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JN「あの人と付き合ってるって知ったときは本当にショックで…でも格好悪いから平気なふりしてた。
そっちの方が格好悪いのにね。
今考えると自分でもダサくて笑えるw」
照れくさそうに苦笑いする彼もかっこいいと思えた。
JN「…格好つけてプライドばかり気にして、好きな人と一緒になれないんだったら何の意味もない。
…そんなことに気づくのが遅すぎたけど…
言わせてほしい。」
ソクジンさんは真剣な顔をして私の目を見つめ、大きく息を吐いた
JN「Aさん、僕は…
あなたのことを愛してます。
だから…僕とずっと一緒にいてください。」
彼の言葉と真剣な瞳に
苦しいくらい鼓動が高鳴る
『…ソクジンさん、
私もあなたのことを愛してます。
ずっと一緒にいたいです…』
精一杯の言葉で返すと
彼は嬉しそうに微笑んで私を抱きしめた。
JN「大好き…」
子供っぽいけど、彼らしい言葉に思わず笑った
JN「あ、笑った？」
『え、あ、ごめんw』
JN「Aさんは僕のこと好きじゃないの？」
いたずらっぽい顔をする彼も愛おしい
『…大好きです！』
私がそう言うと、彼は満足そうに笑って
突然に唇を重ねた。
『んっ…！』
すぐに唇が離れ、
一瞬の出来事に驚いたけど、何か不思議な感覚になり自分の唇を指で触った。
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み(プロフ) - a7iamsohappysmpさん» コメントありがとうございます♪続きが気になると言ってくれて嬉しいです。ゆっくりの更新で申し訳ないです。これからも楽しんでもらえるように更新がんばります(^^) (2022年8月8日 23時) (
レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
a7iamsohappysmp(プロフ) - とても続きが気になります！暑い日も続くので、体調に気をつけて、執筆続けてください😉 (2022年8月8日 16時) (レス) id: a0daac40fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み
| 作成日時：2022年7月24日 23時
