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YG side
IU「こんなところにいたぁー！」
突然控室のドアが開いて、IUが入ってきた。
YG「作業中だから邪魔すんな。」
IU「邪魔してないし。いつも急に居なくなる方が悪くない？」
急いでんのにこいつが来たら作業が遅れる…
『あの…IUさん、何か飲みますか？』
心配してたらAさんが声をかけて気をそらしてくれた。
IU「あ、うん。お水ある？」
『はい。お水ですね。』
YG「飲み物くらい自分で取ってこいよ。」
IU「彼女が聞いてきたんだから別にいいじゃん。」
自分のマネージャーみたいに彼女を扱うのが何か
嫌だった。
作業に集中していると目の前にコーヒーが置かれたのに気づいた。
目線を上げるとAさんがいた。
YG「え…あ、ありがとう、ございます。」
『どういたしまして。』
IU「…本当に気が利くね。」
IUが彼女を褒めると
「“俺の”マネージャー、気が利くでしょ？」
って強調して“俺の”なんて言うから腹が立つ。
YG「……………準備できたからナムジュンさん呼んできます。」
苛立ちが態度に出ないように席を立った。
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みーにゃ(プロフ) - 桜りぃか。さん» コメントありがとうございます♪桜りぃか。さんをキュンキュンさせることができて嬉しいです(^^)こうやってコメントしてもらえると書く意欲が湧きます♪面白いと思ってもらえる作品を書けるように頑張ります！本当にありがとうございました。 (2022年3月10日 7時) (
レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
桜りぃか。 - わぁぁ。もう完結ですか…。このお話凄く素敵でキュンキュン出来るから愛読(？)してました！完結おめでとうございます。このシリーズ、面白かったです！ (2022年3月9日 23時) (レス) @page17 id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーにゃ
| 作成日時：2022年3月7日 23時
