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YG side
今日は朝から、ひっきりなしに掛かってくる電話に嫌気がさしていた。
電話の理由はわかってる。
週刊誌に写真が載ってしまった。
IUと俺はビジネスパートナーであって、記事に書かれてることは全てデマ。
そんなものにいちいち反応してたら、相手の思うつぼ。
それに今日は久しぶりのオフ日。
しかも楽しみな予定が入っていた。
TH「やー！ユンギ！久しぶり〜♪」
JM「ユンギ、元気だった？」
テヒョンとジミンがあの頃と変わらない温度で俺の名前を呼んでくれて嬉しかった。
二人とは、急な別れを告げた以来の再開だった。
アメリカにいた頃に何度か電話をしていたけど、時差や生活の変化で連絡をとることも減っていった。
正直、今回会うことになったことも不安はあった。
違う時間を過ごして成長した俺たちが再開して大丈夫か…
あの頃の楽しかった思い出を記憶に残したままの方がいいんじゃないか、なんて考えたり。
そんなネガティブな考えをひっくり返してくれるくらいの二人の存在に胸が熱くなる。
YG「二人とも変わってねぇな。」
TH「変わったでしょ！俺180cmになったんだから！」
JM「身長の話してんじゃないよ。」
TH「じゃあ何の話？」
JM「…もういいよ。w」
YG「…ほんと、変わってねぇ。w」
こんなやり取りも懐かしい。
今の近況や思い出話をしながら過ごしているとジミンのスマホが鳴った。
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みーにゃ(プロフ) - 桜りぃか。さん» コメントありがとうございます♪桜りぃか。さんをキュンキュンさせることができて嬉しいです(^^)こうやってコメントしてもらえると書く意欲が湧きます♪面白いと思ってもらえる作品を書けるように頑張ります！本当にありがとうございました。 (2022年3月10日 7時) (
レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
桜りぃか。 - わぁぁ。もう完結ですか…。このお話凄く素敵でキュンキュン出来るから愛読(？)してました！完結おめでとうございます。このシリーズ、面白かったです！ (2022年3月9日 23時) (レス) @page17 id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーにゃ
| 作成日時：2022年3月7日 23時
