理想の彼女 (ページ25)

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彼女からの連絡も時々ある程度で、
仕事が忙しいく、しばらくカフェに行っていない

ジョングクのことを考えると
足が遠のいてしまうのも事実

たまにあの店のコーヒーが飲みたくなるけど。。

無事ソロアルバムをリリースすることができ、
ライブハウスでARMYを招いてライブ収録をすることが決まった

小規模で200人

ファンのみんなを近くに感じたくて
ライブハウスで収録するとこに決めた。

目が回るような忙しさに疲れがたまるけど
余計なことを考えずにすむ

それだけは正直助かった

JK「明日でしたよね、ライブ収録。」

NJ「そう。どれだけ準備しても不安は消えないね。」

JK「そうですよね。
7人でもそうなのに、ソロですから。」

NJ「そうだね。…ジョングクはどうなの？」

JK「え？」

NJ「ソロ活動。」

JK「あ〜ソロ活動ですか。まぁ、ぼちぼちです。」

ジョングクの反応に少し胸がざらつく。

NJ「…まぁ、頑張って。」

小さい声で返すのが精一杯だった。